登山用品

【厳冬期対応】ヘッドランプの選び方とおすすめ|氷点下でバッテリーを死守する実践的テクニック

登山用品において、「大は小を兼ねる」という言葉が最も当てはまるギアのひとつがヘッドランプです。氷点下の厳冬期でも確実に動作する信頼性の高いモデルは、無雪期のテント泊や縦走、そして非常時において、最強のオールシーズン・ギアとなります。本記事で...
Tips

登山靴のシューレース先端補修:熱収縮チューブより簡単な「瞬間接着剤」活用術

登山靴では、靴ひもの先端(アグレット)にかかるストレスは思いのほか大きいものです。とくに、前半分がボール式(ローラー式)の金具になっている登山靴は、ひもを引き抜く際に先端への負荷が集中しやすく、樹脂のコーティングが割れたり、ほつれたりするト...
四方山話

上高地入園料と大正池の死:幽玄を復元する究極のプラン

上高地の入園料義務化がいよいよ現実味を帯びてきました。松本市が2028年度の導入を目指すと正式に発表したことで、北アルプスの玄関口は大きな転換期を迎えています。これまで、この手の議論になると決まって出てくるのは「国立公園はみんなのもの」「お...
四方山話

ギアマニアとミニマリズムの両立は可能か?

登山家は、本質的に「削ぎ落とす」ことに美学を感じる生き物です。しかし、どうしたことか。私たちの周囲には、最新素材のシェル、用途別のピッケル、そして「いつか読むはず」の山岳雑誌が、ゴアテックスの防水透湿層(メンブレン)よりも複雑に、あるいは未...
四方山話

人生という名の最難ルート、『クリフハンガー』より『LIFE!』を観よう

登山をテーマにした映画といえば、何を思い浮かべるでしょうか。『クリフハンガー』の超人的な片手懸垂や、『バーティカル・リミット』のニトログリセリンを背負った雪山疾走。山屋からすれば「そんなバカな!」とツッコミの嵐が吹き荒れるド派手なアクション...
四方山話

「イーロン・マスクのAI未来予測」と「登山やクライミングの意義」

最近、少しぞっとするような、それでいてどこか滑稽な未来の話を耳にしました。あのイーロン・マスク氏が予測する、AIとロボットがもたらす「アバンダンス(富の潤沢化)」の世界についてです。氏の予測を知らない方のために少しだけ説明しますと、これから...
登山用品

爆速ストーブ!ジェットボイル×固形燃料

何度目かの固形燃料のマイブームが訪れました。新たなる着想を実験してみました。謎の固形燃料ストーブアルミのキャップの上でEsbit(エスビット)の固形燃料を燃やします。このキャップはキャンドウ(100均)で別の目的で買ったものです。火の上にあ...
登山用品

ヴァーテックスのスーパーカンジキSTD(2018年モデル)レビュー

「山と溪谷 2018年2月号」の「山岳装備大全 第23回 スノーシュー」で、ヴァーテックス(VERTEX)社のスーパーカンジキ(SUPER KANJIKI)STDが取り上げられました。Amazonのレビューでは、“浮力はワカン < これ <...
活動記録

最果ての忘れ物~残雪の利尻山【リゾート編】4月20日~21日

貧乏学生の頃、山から下りたあと観光地を訪ねることを「リゾート(resort)」と呼びました。資金が乏しいため、できることは限られています。ホテルや旅館やペンションに泊まるわけではなく、相も変わらずテントに泊まり、余った行動食で食いつなぎながら、景勝地に足を延ばしました。
活動記録

最果ての忘れ物~残雪の利尻山【下山編】4月19日

この日の登頂者は私を含めて4人。ほかのお三方はスノーボードやスキーを駆使して、とっくに下山したはずです。いま利尻山で雲海の上にいるのは私ひとり。最果ての絶頂で、孤立無援、無防備。この非日常的な感覚をしばらく味わいました。
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