登山用品

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登山テント遍歴(3)~忘れられないツェルト泊

「忘れられないツェルト泊」と書くと、雪山の厳しいビバークを想像しそうですが、辺鄙でのどかな山村で簡易テントとして利用した経験談です。夜、少年たちのサッカー。そしてツェルトの布地にくんくん鼻面をこすりつけるヤツがいる。近所の飼い犬らしい。
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登山テント遍歴(2)~初めて個人所有したドーム型テント

小川テントのドーム型テント。ワンゲルの同期が持っていたモノを1万円で譲り受けました。ポールはたぶんグラスファイバー製か何かで総重量は4kg近かったはず。ダブルウォールながら前室はなく、リッジポールが前後に張り出していました。
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登山テント遍歴(1)~ワンダーフォーゲル部の家型テント

ワンダーフォーゲル部で苦楽をともにしたにもかかわらず、写真がほとんどないのが残念です。山の景色や集合写真ならたくさん撮りましたが、見すぼらしい家型テント(三角テント)を被写体として選ぶ発想はありませんでした。
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ダイソーの500円モバイルバッテリー(4,000mAh)が凄い

ダイソーがまた凄いモバイルバッテリーを売り出しました。なんと容量4,000mAhで価格が500円です。数年前に容量2,000mAhで価格が300円という商品を出して評判になりましたが、さらにコストパフォーマンスが高い。
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登山で便利、軽量コンパクトな粉末みそ汁

1980年代、粉末みそ汁一択 1980年代、ワンダーフォーゲル部の個人山行で食糧計画にみそ汁を加えるなら、粉末みそ汁一択でした。個別包装の生みそタイプがいつ頃から出回り始めたか不明ですが、店頭で見かけた記憶がありません。ましてや固形のポーシ...
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登山、普段使いの帽子をAmazonの置き配で受け取る

ロゴがない帽子をかぶると、「100均の帽子じゃないか」と疑われます。登山でも普段使いでも、身に付けるモノは「ノームコア」志向なのですが、まったく何も特徴がないと、かえって疑念をいだかせるという逆説的な状況におちいります。
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XiaomiのMi Smart Band 4をカメラのリモコンとして使う

スマホ用のリモートシャッター製品を持ち歩かなくても、Mi Smart Band 4があればカメラのリモコンとして利用できます。いざという時のためにアプリを導入しておいて損はありません。
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XiaomiのMi Smart Band 4をランニングウォッチとして使う

本格的なランナーズウォッチには及びませんが、最低限の機能を備えています。プロトレックではスプリットタイム(ラップタイム)を1回しか記録できませんでした。また、ときどきタイムを書き留め忘れることがありました。その不満が、XiaomiのMi Smart Band 4を使うことで解消されました。
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Xiaomi Mi Smart Band 4 本体とリストバンドの素早い外し方

Xiaomi Mi Smart Band 4の良くない点として、本体をリストバンドから取り外すのが面倒くさいと指摘されがちでした。コツをつかめば「充電台にセットする」「リストバンドを付け替える」といった作業が飛躍的に快適になります。
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Xiaomi Mi Smart Band 4はトレーニング登山に最適です

通い慣れた登山道で毎回、スマホの登山アプリでGPSログをとろうとは思いません。むしろトレーニング効果を検証するために心拍数をモニタリングしたい。手持ちのスマホにスマートバンドをちょい足しすれば、高価なスマートウォッチに近いことができるようになります。