登山用品

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世の中のズボンはこれだけでいい「ノームコアなボトムス」

私が好きなファッションはノームコア。都会の雑踏で気配を消したい。ノームコアと言えば、ボトムス(下半身)は「デニムのジーンズ」が定番ですが、オフィスカジュアルまで視野に入れるなら「黒いノータックチノパン」が最適です。
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サングラスが嫌いなら保護メガネでいいじゃない

雪山に限らず登山ではサングラスの着用をおすすめします。有害な紫外線だけでなく、砂塵や土埃、小石の飛来、木の枝やロープの跳ね返りなど物理的なトラブルから目を保護します。高級なスポーツサングラスでなくとも、作業用の保護メガネ(シールドグラス)が十分に役に立ちます。
Tips

テント泊の枕問題を解決するTips

テント泊で睡眠の質を左右するのが枕です。寝袋等のスタッフバッグに余分な衣類を詰めて枕の代用にするのが王道。快適な高さを出すには、登山靴を土台にするのがおすすめです。
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ダイソーの1000円=10000mAhモバイルバッテリーの衝撃

ダイソーで容量10000mAhのモバイルバッテリーと出会いました。価格は1,000円+税。100円均一ショップの商品としては破格に高いですが、実は「コスパ最高!」なやつです。天下のダイソー商品なら、Amazonで見かける謎の中華製品よりはるかに信頼できます。
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登山メリノウールソックスの耐用年数

メリノウールソックスの耐用年数を長期テストしています。テストと言っても厳密なものではなく、山行日数を重ねるごとに、外観や使用感がどう変化していくか記録します。2017年4月に山幸のオリジナル軽登山靴を買って以来、酷暑の高尾山を登るときも厚手...
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POWER BANK 18650電池モバイルバッテリーをレビュー

18650電池(リチウムイオンバッテリー)をモバイルバッテリー化する「POWER BANK」なるDIYキットを購入しました。「生セル」限定という条件付きながら、十分に実用的で魅力的な製品です。
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驚きの近接センサー搭載、ラドウェザーのヘッドライトをレビュー

ラドウェザー(LAD WEATHER)のヘッドライト(ヘッドランプ)を購入しました。実売価格が1,280円(税込)と安価であるにもかかわらず、内蔵バッテリーが1,200mAhと大容量。いざ届いて使ってみると、近接センサーによる点灯/消灯機能を搭載した驚きの意欲作でした。
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登山後の電車やバスで香水として虫よけシールを利用する

安価で超軽量で持ち運びやすい香料として、虫よけシールを利用しましょう。アース製薬の「虫よけパッチアルファ 24枚」は、たいていの薬局で見かけますし、最少のパッケージで安価です。300円程度で、ひと夏もちます。
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登山ウールソックス~意外(でもないか)な使い道

最近は分厚いソックスを一枚履くのが主流ですが、昔は二重にして履く人が多かったようです。私は灰色のロングソックスの上に赤いショートソックスを履くスタイルで長いこと登りました。「無難な灰色」と「差し色に情熱の赤」を意図したような、しなかったような。
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王道の完成形「スポット400」、ブラックダイヤモンドのヘッドランプをレビューする

ブラックダイヤモンドの「スポット」はLEDヘッドランプのロングセラーです。21世紀初頭に登場して以来、業界のトレンドを取り入れて進化しつづけ、2022年シーズンの「スポット400」をもって一つの完成形に到達したように見えます。最大400ルーメンの高照度、無段階調光、照度メモリ、電源ロック、スポット光/ワイド光/赤色光の切り替え、「単四電池×3本」または「リチャージャブルバッテリ」を使い分け可能なハイブリッド仕様……とほぼ全部入り。最大400ルーメンの高照度、無段階調光、照度メモリ、電源ロック、スポット光/ワイド光/赤色光の切り替え、最強レベルの防水性(IPX8)、「単四電池×3本」または「リチャージャブルバッテリ」を使い分け可能なハイブリッド仕様……とほぼ全部入り。「初心者から熟練者まで、これを買っておけばまず後悔することはない」と自信をもってオススメできる製品の一つです。
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