登山用品

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雪山登山用トレッキングパンツ再考

登山向けのトレッキングパンツは伸縮性が高く、ファスナー付きポケットが豊富なので、アウトドア活動のみならず、日常生活でも利用範囲が広いです。私は洗い立てをパジャマとして履き、翌日はそれをジョギング用パンツとして使い、汗をかいたら洗濯機に放り込みます。入浴後は別の洗い立てのトレッキングパンツを履きます。
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賢者はEXPEDのダウンマットで眠る

ダウンマットとは「羽毛を詰めたエアマット」のことです。登山用のマットレスのなかで最高レベルの保温性を誇ります。雪山テント泊で普通のエアマットを使うと、背中側で温まった空気が対流し、地面側で冷やされ、熱が奪われます。ダウンマットなら、羽毛が対流を抑制します。
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収納力モンスター、ミレー「クーラ30(KULA 30)」レビュー

ミレーのデイパック「クーラ30(KULA 30)」のキャッチフレーズは「通勤から街歩き、アウトドアまで。あらゆるシーンで頼れる相棒バックパック」です。筆者は「収納力モンスター」と呼びたい。豊富なポケットを駆使して、変幻自在な収納が可能です。...
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いつもポケットにニット帽、ノースフェイス「カプッチョリッド」レビュー

ノースフェイスのニット帽のなかでも「カプッチョリッド」はブランドを代表する「超」がつく定番商品です。私は2013年頃からかぶり始めました。街中でも登山でも、防寒&お洒落のアイテムとして、いや正確にはノームコアのアイテムとしてかぶり続けていま...
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ツェルトの有無が生死を分ける

そもそもツェルトとは? ツェルトでビバークするとは?辞書的には、ツェルト(Zeltsack)は「テント」、ビバーク(bivouac)は「露営、野宿」くらいの意味です。「ツェルトでビバークする」=「テントで泊まる」です。しかし、登山では主とし...
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質実剛健ブランドの矜持、アライテント「SLドーム」レビュー

2023年6月20日、アライテント社(製品ブランド名RIPEN)がダブルウォールで1kgを切る超軽量テント「SLドーム」の販売を開始しました。製品名の由来はおそらく「Super Light」。質実剛健なモノづくりを旨とする同社が「Ultra...
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これは涼しい!ハニカムインソール

夏はウォーターシューズで足を涼しくして過ごしています。愛用する「メレルのコーストライダー」、アウトソールはまだ健在ながら、インソールのくたびれ具合が気になります。表面がテカテカに摩耗。ときどき石鹸水でゴシゴシ洗っていますが、素足ではくと指先...
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山幸のオリジナル軽登山靴で高尾山に登る

ただ郷愁のためでなく2017年3月のこと。学生時代に履いた「アイガー」がブランド名を変えて、現在も製造、販売されていると知りました。寝ても覚めてもこの靴のことを考えてしまいます。合理的な購買理由などありません。ただ郷愁を癒したいだけかもしれ...
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皮革には皮革のインソール

山幸の軽登山靴のインソールを交換しました。皮革 (かわ)には皮革 (かわ)のインソール。by自分。最初にほぼ標準装備(抱き合わせ販売?)として購入したSPENCOは定評ある高品質インソールですが、緑色しか選べないのが残念でした。他人には一切...
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スマホのキックスタンド「MAGIC PHONE HOLDER」が便利過ぎる

スマートフォンで置き撮りするとき便利な道具を発見しました。その名は「MAGIC PHONE HOLDER」。日常生活で取り回ししやすいだけでなく、雪山登山において簡単にピッケルやトレッキングポールに取り付けることができます。
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