アイゼン

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アイゼン、ピッケルの研ぎ方【準備編】

山岸さんは研ぐことの重要性をこう説きます。《アプローチの一見なんでもない場所や低山の枯れ葉の下にも、スリップしたら間違いなく大けがをするツルツルの氷の斜面がひそんでいます。》
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カモシカスポーツのアイゼンケース、いいね

デイジーチェーンが同じ面に2列あるため、ザックのサイドコンプレッションストラップを通せば安定して装着でき、外観はほぼサイドポケットとなります。
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グリベルの一番人気アイゼン、エアーテック・ニュークラシック詳細

メーカーや輸入代理店がそう発表しているわけではありませんが、店頭の在庫状況を見る限りでは、グリベルの一番人気アイゼンは「エアーテック・ニュークラシック」(Air Tech New Classic)です。
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旧KAJITAXの2本締めアイゼンが現役です

ジョイント用の金具に「T.KAJITA JAPAN」、フロント金具には「XI J」と刻印されています。たしか1993年か1994年頃に買ったモデルです。後付けの赤いアンチスノープレートはKAJITAX純正です。後付けのバンドには「ICI SPORTS」のマークがあります。
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雪の高尾山、危険箇所を再訪した

爪先寄りにスパイクがないので、ぐずぐすの雪面で推進力を助ける効果は薄いです。アイスバーンで転倒しないための道具と割り切る必要があります。アイスバーンと夏道が入り混じった雪山のアプローチで、12本爪アイゼンを温存するために補助的に使うのに適しています。
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雪の高尾山、滑落事故の現場検証のためモンベルのコンパクトスノースパイクを買った

先日、雪の高尾山でプチ滑落しました。 その後、東京ではまた雪が降り、まだまだ雪の高尾山を楽しむことができそうです。滑落事故の現場検証に出かけることにしました。 ミイラ取りがミイラになってはいけません。 モンベルストアの店頭から消えていたコン...
活動記録

雪の高尾山で滑落した

止まらない、止まらない。焦る自分と、それを客観的に見ている自分。走馬燈のように過去の記憶がよみがえる……とまではいきませんでしたが、たぶん山岳地帯で滑落すると、こんな心理状態になるのでしょう。滑落した距離は5~6メートルくらい。尻餅をつかずにもちこたえました。