モンベル

登山用品

雪山登山の帽子はモンベルのノースポールキャップがお手頃価格で機能的【ツバが着脱可能】

ひそかに注目していたモンベルのノースポールキャップ(ブランドロゴが額にドーン)を買うことにしました。背に腹は代えられません。バッドランドキャップと形状を比較すると、頭頂部の形はあまり変わりませんが、後頭部をしっかり覆う形状なので、頭にのせたときに安定感があります。
登山用品

モンベルのリゾッタが僕の記憶を揺らす

モンベルの「リゾッタ」シリーズが2017年に登場し、登山の食糧としてすっかり定着した感があります。リゾッタで思い出したこと。二十代の頃、アルファ米を買う余裕がなかった時期、利用したのがオートミールでした。軽く煮て、粥状にすれば、米食の代わりになります。
登山用品

迷走するU.L.ドームシェルター【モンベルの謎マイナーチェンジ】

2018年モデルで片側を外から差し込むように変更されました。インナーポール式にのメリットを打ち消す結果になってはいないでしょうか。コーナーは三辺を袋状に縫ったテープになっており、そこにポール先端を差し込む必要があります。従来のアバウトなやり方はできず、手間がかかるようになりました。
登山用品

モンベルのU.L.サーマラップ ジャケットを買って後悔した話

近年、脚光を浴びている動的保温着(アクティブインサレーション)をモンベル流に実現した製品です。最大の長所は、リーズナブルな価格(1万円強)、軽快さ(平均重量229g)です。初めて動的保温着を体験する人には手に取ってみることをおすすめします。
四方山話

「岳人」復活せよ

本当は、「岳人」をすっかり買わなくなった、というタイトルにする予定でした。 「岳人」の経営が傾いて、モンベルが引き継ぐと知った時には拍手を送りました。カジタックスのときもそうでしたが、さすがやってくれるわい、と(上から目線)。しかし、引き継...
活動記録

モンベルのU.L.ドームシェルターで過ごした悲惨な夜

モンベルのドームシェルターはメッシュの換気口を閉じることができません。強風下では、風上側の換気口(天井付近)から粉雪が吹き込んできます。内部は雪まみれになりました。テントにもぐりこみさえすれば人心地、というテント泊の安堵感を味わうことはできませんでした。
登山用品

モンベルのトレールアクションパーカの残念なところ

モンベルの「トレールアクションパーカ」は、冬場のジョギング、低山ハイキング、縦走登山からアルパインクライミングまで、オールマイティに着用できる名作です。 フリースウェアの主な役割はミドルレイヤー(中間着)ですが、トレールアクションパーカはイ...
登山用品

モンベルのカタログ【デジタル版】

一時期、登山から距離を置き、古いモンベルのカタログを処分してしまいました。 「今を生きる」ぶんには、古いカタログなんてどうでもよいのですが、ギアマニアの血が騒ぎ出すと、製品の変遷を語りたくなります。 オークションサイトには古いカタログが出品...
登山用品

モンベルのアルパインクルーザー2000で高尾山に登る

山幸のオリジナル軽登山靴が第一線から引退 2017年4月初頭から山幸のオリジナル軽登山靴を履き始めました。 2年間でこの靴を履いた山行日数が約50日。高尾山ハイキング程度は3回で1日分とみなします。つま先は傷だらけで、ソールのパターンが浅く...
登山用品

ZERO POINT最後のバックパック

2018年、ZERO POINTブランドの大型バックパックが姿を消しました。 防水サック内蔵の新製品へ刷新した結果、従来型のグラナイトパック、アルパインパック、スーパーエクスペディションパックがいっせいにアウトレット化しました。 2018年...
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