Tips 「Kindle Unlimited 読み放題」と「楽天マガジン」で登山、アウトドア雑誌を読む 「Kindle Unlimited 読み放題」と「楽天マガジン」で山岳、アウトドア雑誌を読んでいます。必ず目を通すのは「山と渓谷」「PEAKS」「ROCK & SNOW」「ワンダーフォーゲル」「BE-PAL」。たまに「RUN+TRAIL」や「ランドネ」も。 2023.09.13 Tips
登山用品 いつもポケットにニット帽、ノースフェイス「カプッチョリッド」レビュー ノースフェイスのニット帽のなかでも「カプッチョリッド」はブランドを代表する「超」がつく定番商品です。 私は2013年頃からかぶり始めました。街中でも登山でも、防寒&お洒落のアイテムとして、いや正確にはノームコアのアイテムとしてかぶり続けてい... 2023.09.09 登山用品
登山用品 幸福の黄色いヤッケ~雪山用アウターシェルの変遷 母さん、ぼくのあの黄色いヤッケどうしたでせうね? ええ、冬、韓国岳(からくにだけ)から新燃岳(しんもえだけ)へいくみちで、 稜線(りょうせん)で羽織っていたあの黄色いヤッケですよ。 母さん、あれは好きなアウターシェルでしたよ。 ぼくはあのと... 2023.09.04 登山用品
登山用品 LEDLENSER「FLEX7 POWERBANK」で18650電池をフル活用する LEDLENSERの「FLEX7 POWERBANK」は18650電池をモバイルバッテリー化するアクセサリーです。 18650電池を利用するタイプのヘッドランプと併用すれば、登山に携行するバッテリーを統一し、装備を軽量化できます。 なかなか... 2023.08.12 登山用品
登山用品 ツェルトの有無が生死を分ける そもそもツェルトとは? ツェルトでビバークするとは? 辞書的には、ツェルト(Zeltsack)は「テント」、ビバーク(bivouac)は「露営、野宿」くらいの意味です。「ツェルトでビバークする」=「テントで泊まる」です。 しかし、登山では主... 2023.08.03 登山用品
登山用品 質実剛健ブランドの矜持、アライテント「SLドーム」レビュー 2023年6月20日、アライテント社(製品ブランド名RIPEN)がダブルウォールで1kgを切る超軽量テント「SLドーム」の販売を開始しました。 製品名の由来はおそらく「Super Light」。質実剛健なモノづくりを旨とする同社が「Ultr... 2023.07.29 登山用品
登山用品 登山のすれ違いは「登り優先」? いいえ「安全優先」です 登山のすれ違いにおける「登り優先」は海外の峻険な岩稜帯に由来する、と私は認識しています。下るほうが技術的に難しく、転倒・転落・滑落したり、落石を誘発したりして下の者を危険に巻き込みやすい。また、慎重に足を運ぶため時間がかかりやすい。だから、登る側に先に通過してもらうほうが安全であり、すれ違いの時間が短くなる。 2023.07.23 登山用品
登山用品 モンベルのライトシェルパーカはコスパ最高のソフトシェルだ すべての登山者におすすめしたいコスパ最高のソフトシェル、モンベルの「ライトシェルパーカ」をレビューします。ライトシェルパーカを一着持てば、夏には肌寒い朝夕の防寒着として、春と秋には行動中のアウターとして、冬にはミドルレイヤーとして、オールシーズン活躍してくれます。 2023.06.17 登山用品
登山用品 やめられないマスク、ある登山愛好家の場合 私はもともと雪山登山で必須のバラクラバでさえ口元をふさぐと息苦しく感じて敬遠していました。これ幸いとマスクをかなぐり捨てるかと思いきや、ここ数年着用する習慣に馴染んだ結果、今後とも常時携帯し適宜利用しようと考えるようになりました。 2023.05.19 登山用品
登山用品 ワンダーフォーゲル部にランタンがやってきた 学生時代のワンダーフォーゲル部では、ランタンを使った記憶がありません。先進派の先輩が現役引退後、個人山行でイワタニプリムスの2245ランタンを持ってきたときには一同どよめきました。谷崎潤一郎的な陰翳礼讃の世界に西洋文明がもたらされた瞬間です。 2023.04.29 登山用品