登山用品

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復活希望!MHのデイパック「エンタープライズ」最高のお気に入り

価格がリーズナブル(1万円強)である。外観がすっきりしており、日常生活からビジネスカジュアルの現場、低山ハイキングまで使い回せる。頑丈さと軽快さのバランスが良い。ポケットが豊富かつ十分な容量をそなえている。最高に気に入っています。
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迷走するU.L.ドームシェルター【モンベルの謎マイナーチェンジ】

2018年モデルで片側を外から差し込むように変更されました。インナーポール式にのメリットを打ち消す結果になってはいないでしょうか。コーナーは三辺を袋状に縫ったテープになっており、そこにポール先端を差し込む必要があります。従来のアバウトなやり方はできず、手間がかかるようになりました。
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モンベルのU.L.サーマラップ ジャケットを買って後悔した話

近年、脚光を浴びている動的保温着(アクティブインサレーション)をモンベル流に実現した製品です。最大の長所は、リーズナブルな価格(1万円強)、軽快さ(平均重量229g)です。初めて動的保温着を体験する人には手に取ってみることをおすすめします。
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ウルトラライトなワイヤー三脚を自作する

材料と道具は「直径2mmくらいの針金=100均やホームセンターで100円くらいで買えます」「プライヤー(ペンチ、ニッパー)=針金を切ったり、鋭角に曲げたりするのに使います。」
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マムートのエクセロン30Lはミニマリスト好みのデイパックです

マムートの「エクセロン30L」はロングセラーのデイパックです。容量十分で、ポケットが多く、にもかかわらず外観がすっきりしており、日常生活、ビジネスカジュアルの現場、低山ハイキングで使い回せるミニマリスト好みのデザインです。
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ウィンパー型テントは暴風に耐えた

時は1980年代のゴールデンウィーク。場所は九州の岳人が愛する久住山系の坊ガツル。夜半の猛烈な風で周囲のテントがバタバタと潰されて、大勢が避難小屋に逃げ込みました。翌朝、坊ガツルに立っていたのはこのテントだけ。Last Standing tent。
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アライテントのビバークツェルト ソロを家型に設営してみた

アライテントの紹介ページでは「ポンチョのように使うことも可能な、究極のパーソナルシェルター」と紹介されています。しかし、要所要所に付いているループを利用すると、家型に設営することが可能です。
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誰も言わない登山用ザックの問題点と簡単な解決方法

ザックの本体に頻繁にアクセスするとき、毎度ちょっとだけイライラすることがあります。雨蓋のバックルを外すと、本体側のバックルとストラップが地面に落ちてしまいます。地面まで腰をかがめて拾い上げなくてはなりません。
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単独で雪壁を安全に登る道具

氷雪壁をダブルアックス技術で登るアルパインクライマーにとっては当たり前の話ですが、縦走派の私は「1本で事足りる。2本持つなんて大げさだ」と思ってきました。しかし、雪山では一般ルートでも雪の状態によっては予想外の難所になるのだと痛感しました。
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登山ピッケル~銘品ラプラード・デメゾンで命拾いした話

社会人になって初めて買ったピッケル。シャフト全体がゴムで覆われた変わり種です。シャフトの長さは65cm。重量は800gほど。アイゼンの底にダンゴになった雪をカンカン叩いて落とすものだから、ゴムはあちこちササくれています。