登山用品

「ライフ アウトドアノート B6」（LIFE OUTDOOR NOTEBOOK）は、山行ノートの理想形のひとつです。耐水紙（ユポ紙）、無地、リングノート、B6サイズという理想的な条件を満たしています。

熱効率が高いジェットボイルのクッカーと固形燃料を組み合わせると、予想外の爆速湯沸かしが可能となります。燃料の扱い方や周辺器具について解説します。

男子たるもの、ときどき火遊びをしたくなります。アウトドアで使う燃焼器具は、火力の強さや扱いやすさからガスストーブが便利です。そして、その燃焼効率を追求するとジェットボイルに行き着きます。

予報では気温が-14℃～-11℃、風速が14m～16mです。これは「赤岳」の予報です。阿弥陀岳でもほぼ同じだと思われます。実際には風が弱かったと感じました。人によっては「快晴無風」と表現するような雪山日和でした。

山幸のオリジナル軽登山靴のソールを貼り替えました。モンベルのアルパインクルーザー2000をしばらく履いてみて、あらためてオールレザー登山靴の味わいが懐かしくなりました。数か月履いたら、しっかり汚れを落として、保革油を塗り直して、しばらく休ませる……というサイクルで2足を交互に履くつもりです。

WEBで調べてみると、LOWAの登山靴には悪い評価がほぼ見つからないんですよね。人間に例えるなら、「あの人のことを悪くいう人はいないよね」ってやつでしょうか。

ゴーグルを持っていくほどではないかな、という山行があります。「初冬の谷川岳」はまさしくそうでした。風雪に叩かれながら行動し続ける状況は考えにくい。そんなときいつも思います。ゴーグルとサングラスの中間くらいのアイウェアはないかな、と。

USB Type AやMicro-USB Type Bは端子の上下（裏表）が決まっているため、差し間違えるたびにイライラ。また、大きく出っ張るのが気になります。ケーブルの取り回しが限定されます。そんな悩みを一挙に解決する製品を見つけました。

6時から14時まで8時間行動したとして、14時から翌朝6時までの16時間は炊事と食事と睡眠に費やします。8時間連続して熟睡できることはまずなくて、夜中に寒さで目が覚めて温かいものを飲み、人心地がついたらまた寝るというパターンが多いです。

厳冬期の三千メートル級の山で安心して使えるボールペンを探しました。 ハイスペックならスペースペン 低温でも無重力でも水中でも書ける言えば、昔はスペースペンが定番でした。ICI石井スポーツの総合カタログに掲載されていた記憶があります。最廉価モ...