登山用品

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ウルトラライトな雪山登山用ボールペン

厳冬期の三千メートル級の山で安心して使えるボールペンを探しました。ハイスペックならスペースペン低温でも無重力でも水中でも書ける言えば、昔はスペースペンが定番でした。ICI石井スポーツの総合カタログに掲載されていた記憶があります。最廉価モデル...
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雪山登山でゴーグル風サングラス「ゴーグラス」を使う

ゴーグルを持っていくほどではないかな、という山行があります。「初冬の谷川岳」はまさしくそうでした。風雪に叩かれながら行動し続ける状況は考えにくい。そんなときいつも思います。ゴーグルとサングラスの中間くらいのアイウェアはないかな、と。
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BLACK WOLFの18650電池モバイルバッテリーをレビュー

BLACK WOLFの18650バッテリー急速充電器(モバイルバッテリー機能付き)と18650電池のセットを購入しました。公式サイト以外に目ぼしい情報が見当たらない本製品についてレビューします。
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マムートストアのスタッフが激押しする自社製品

とある登山用品店でマムートのコーナーをブラ見していたら、スタッフさんが熱く紹介してくれた商品があります。ソフトシェルの「アルティメイトフーディーAF」(ULTIMATE HOODY AF)です。MUMMT (マムート)Ultimate VI...
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日本人向き冬靴の定番、スカルパ「モンブランプロGTX」レビュー

スカルパの「モンブランプロGTX」を購入しました。甲高幅広の日本人に合う足型で、保温性とサポート力に優れ、価格がお手頃。雪山縦走からアイスクライミングまでオールラウンドに対応する「日本のTHE冬靴」です。
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ピッケルのスピッツェカバーをグリベル風に改造する

クライミング・テクノロジー社のピッケル、アルパインツアーを購入しました。同時に購入したスピッツェカバーについて気になる点があったので、それを解消する方法を考えました。
Tips

テントの張り綱、自在は地面側? テント側?

自在をテント側に付けるか、地面側に付けるか。正解は「両側」。ただし、ガイラインシステムの課題は別のところにあります。張り綱は強風に吹かれ続けると、必ず緩みます。摩擦を利用した仮固定方式を使う限り、その宿命から逃れることはできません。
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雪山登山ウェア総点検【2024年版】

私の2019年12月時点の雪山登山用ウェアを紹介します。山域や積雪状況、予想気温によって、取捨選択して携行します。広義の「身に付ける」装備として、サングラス、ロングスパッツ、登山靴、アイゼンを含めました。
登山用品

THE NORTH FACEのジェミニフーディがまだまだ買える

THE NORTH FACEの「ジェミニフーディ」の最大の特徴は大きな両脇ポケットです。さらに右ポケット内部には「セキュリティポケット」を備えています。私は2018年に購入しました。公式サイトのラインナップからはとうに消えましたが、ネットシ...
登山用品

登山のベースレイヤー、メリノウール派? 化繊派?

私は化繊派です。メリノウールのベースレイヤーも所有していますが、どうしても馴染めずに化繊に戻ってしまいます。有名な登山家や冒険家の記録を読むと、決して化繊派が少なくないとわかって安心します。メリノウール派の布教に耳をふさぎ、胸を張って化繊派を貫きたい。