気になっていた自撮り棒を購入しました。
最も汎用性が高いタイプで、Amazonでもトップ人気となっています。自撮りだけでなく、三脚として自立し、10メートル以上離れた場所からBluetoothリモコンでシャッターを切ることができます。雲台はGoProと互換性があります。
開封の義
パッケージ前面
パッケージ背面と中身
ブランド不明ですが、外箱には「GoEasy Pole SELFIE STICK」と記載されています。
重量
中身の合計は実測で329グラムでした。
比較用のコンパクトタイプの三脚は実測492グラムでした。
グリップ部の部品
グリップ底のネジ穴に三脚またはストラップを装着できます。
グリップ底にストラップを装着した状態
グリップ底に三脚を装着した状態
ヘッド部の部品
ヘッド部は組み立て済みでした。
ヘッド部を分解した状態です。
スマホ用のアダプタの片側のパッキンがすぐに剥がれましたが、接着剤で簡単に補修できます。
スマホのアダプタにはネジ穴が2箇所あります。
スマホの装着方法
スマホ用のアダプタはバネの力でスマホを固定します。
シリコンカバーに入れたNexus5が余裕で収まりました。Zenfone2だとギリギリでした。
雲台をどちらのネジ穴に固定するか、縦位置か横位置か、によって4パターンの装着方法があります。
側面のネジ穴を利用し、横位置に設定
側面のネジ穴を利用し、縦位置に設定
背面のネジ穴を利用し、横位置に設定
背面のネジ穴を利用し、縦位置に設定
ポールを伸ばす方法
ポールを伸ばすには、左へ回して緩め、伸ばし、右へ回して締めます。これが3段くらいあるので、全部伸ばすには、左へ回して緩め、伸ばし、左へ回して緩め、伸ばし、左へ回して緩め、伸ばし、右へ回して締める、という手順になります。
ポールを縮めるには逆に、左へ回して緩め、縮め、右へ回して締める、という手順になります。
ポールへのアタッチメント部品
ポールへのアタッチメント部品が2個付属しています。
大きい方のアタッチメントをポールに装着した状態
スマホ用アダプタをはめ込んだ状態
小さい方のアタッチメントをポールに装着した状態
リモコンをはめ込んだ状態
グリップから親指が届く位置に調整しましょう。
リモコンとアタッチメントのクローズアップ
下部のラッチでパチリとはまります。この状態では電源スイッチをON/OFFしにくいです。
もちろん一般のカメラも装着できる
スマホ用アダプタを外して、ネジ穴に直接コンデジを装着
三脚単体に直接コンデジを装着
ピッケルにも装着できる
雲台はGoPro互換なのでピッケルに直付け可能です。
雲台とピッケルのクローズアップです。二股でピッケルのブレードを挟んでいます。
「Bluetooth Remote Shutter編」に続きます。
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