山と渓谷2017年11月号　オンライン読書メモ

別ブログで公開したことのある読書メモです。需要はないかもしれませんが、捨てるにしのびなく、ここに再公開します。

表紙

高尾山ケーブルカー。清滝駅の駅舎から撮ったのでしょうか。

以前記事にした「天狗」は9月2日から10月15日までの展示だったらしく、先日行ったらなくなっていました。

ダイヤモンドカット？のデザインがカッコいい。多少重量が増えても、アゴへの当たりをやわらげるパッドが欲しいところです。

雪山では暖かくないという過去の常識を4枚の熱反射板によってくつがえしたエアマット。黒部ゴールデンピラー隊の記事（ROCK&SNOW 072号「剣沢大滝左壁ゴールデンピラー厳冬期黒部横断32日間」）には、雪洞内でこのエアマットにすわって将棋を指す写真が掲載されていました。

ダブルウォールで、軽量で、本体、フライシート、フットプリントが一体化しており設営撤収が簡単。ただし、本体生地がメッシュに近い極薄さなので、無雪期限定か。雪山で設営している公式動画もあり。

私も昔、高尾駅の南口に住んでいた時期があります。関東近郊のどの山域へ出かけるにもアクセスが良い。特別快速で都心に通勤しました。

最近、高尾駅から徒歩圏内にICI石井スポーツ高尾店がオープンしたのでより便利になりました。

持っています。普段使いでも快適です。フード付きタイプにすれば雪山での行動用として十分通用すると思います。

Raiz 1とCrossover Dome F はツェルトというより、ウルトラライトなドーム型テントです。モンベルのU.L.ドームシェルター 1型もこの範疇に入るはずです。

重量はポーレックスと同等です。どこかのメーカーがチタン製の軽量化された製品を出してくれないものでしょうか。1万円くらいまでなら買います。