山と渓谷2017年3月号 オンライン読書メモ

別ブログで公開したことのある読書メモです。需要はないかもしれませんが、捨てるにしのびなく、ここに再公開します。

表紙

湯河原幕岩の希望峰が背景に映っています。モデルとカメラマンは高い位置にいます。アリババの岩場あたりでしょうか。首都圏でアプローチ至便、岩場がある、梅林の景観が明るい、などシューズのフィールドテストには恰好のロケーションだと思われます。日和田山もそうですね(杉林なので若干暗いですが)。

聖山 永遠のシャングリラ

「シャングリラ」の字面に目が止まりました。「シャングリラ」は架空の理想郷(ジェームズ・ヒルトンの小説『失われた地平線』の中で描かれている)を意味するとばかり思っていました。2014年12月16日市制施行して誕生した実在の地名(シャングリラ市=香格里拉市)とのことです。

特集 悩めるヒザ予防と対策

私は膝痛もちなので注目しました。

  • 膝関節の内部を損傷しているのでない限り、膝まわりの筋肉を鍛えるとよい。
  • ハムストリングス(太ももの後ろ側)が固いと膝痛になりやすい。

予防ギアとして、膝用サポーター、機能性タイツなど紹介されています。私個人は、こうしたギアは急性の痛みを和らげたり、治療中の補助として利用するのはよいけれど、普段から使うものではないと考えています。自前の筋肉や腱を鍛えるのが先決かと。インソールはサイズ調整や、足裏のクッション性向上のために使うけれど、土踏まずのアーチをサポートするとか、推進力を高めるといった機能に頼ると、ますます人間がひ弱くなりそうで心配です。まぁ、それを言い始めると、じゃあ裸足で歩けよと言われそうですが。

第2特集 ベストバイ 登山靴

百花繚乱(悪く言えば脈絡がない)のライトアルパインシューズ、アプローチシューズ、ファストパッキングシューズ、トレイルランニングシューズ紹介。気になったシューズだけ抜き書きすると……。

  • アディダス「テレックス スイフトRミッド ゴアテックス」
    スポーツ用品業界の巨人アディダスによるアウトドアブーツ。ミッドカットのシューズとしては珍しいクイックレースシステム、踵のソールが独立した構造に惹きつけられます。
  • メレル「カプラ ベンチャー ミッド ゴアテックス サラウンド
    デザイン、色味が美しい。ゴアテックスサラウンドの透湿性、山羊の蹄にヒントを得たソールパターンなど履いてみたい要素たっぷりです。

名脇役! ソックス

左右非対称系、アーチサポート系、5本指など紹介されています。ファイントラックのドライレイヤーはソックスにも及んでいます。

  • 「スキンメッシュ ソックス クルー」
  • 「スキンメッシュソックス5本指クルー」

山の小物 コンシェルジェ 最終回「山の食器」

  • アラジン/アコーディオンコンテナ
  • ジーエスアイ/ウルトラライト ネスティングボウル マグ
  • エコソウライフ/ボウル
  • シートゥサミット/デルタボウル
  • フォッジルズ/ソロパック
  • ベルモント/ステンダブルボール410

小鍋としても使えるアルミ製の食器セットもエントリーさせてほしいところです。学生時代ワンダーフォーゲル部のメンバ全員が使っていました。

この組み合わせは根強い人気があるのか、他のメーカーからも販売されています。

山食ラボ 最終回「ドリップコーヒー」

コーヒー好きとしては見過ごせません。

  • UCC/ゴールドスペシャル 香りの頂 濃香プレミアム
  • ヒルス/ハーモニアス ハワイコナブレンド
  • モンカフェ/ブルーマウンテン ブレンド 高貴な香りと味
  • 小川珈琲店/有機珈琲オリジナルブレンド
  • AGF/まろやかまろやかスペシャルブレンド
  • キーコーヒー/ドリップ オンバラエティパック

数多あるドリップコーヒーのごく一部です。小川珈琲店のものは美味いと思います。「カフェット」と呼ばれる、平たくて固いプレート状のフィルターを使うタイプなど物珍しくて、山に持って行ったことがあります。

  • 小川珈琲店 プレミアムブレンドカフェット 40杯入
  • 小川珈琲 有機カフェットギフト

ただ、いかんせん湯が落ちるのが遅い。粉がお湯に浸かっている時間が長いために味が濃厚になっている気がします。気温が低い場所では冷めてしまいそうでやきもきします。カップを保温すればよいのでしょうが、そこまで凝っていられない場面が多いです。

湯が落ちるのが速くて、味が濃厚で、スーパーでもコンビニでも入手しやすいのは、なんといってもコレでしょう。

世界の頂で育んだ友情 田部井淳子とパンドゥ、エベレスト女性初登と第2登

ヒマラヤ登山の生き字引、エリザベス・ホーリーさんの写真が掲載されています。こんな方なんだ……と変なところに注目しました。

ヒマラヤ登山の生き字引、90歳の山岳ジャーナリスト

山の“まさか!”と“ほんと?”を知る講座

教訓や精神論ではなく、登山メモを工夫してPDCAに活かしましょう、という提案が目新しいです。

峠を越えて古道歩き「霧立越」

6ルート紹介されていますが、そのうちの1つ「霧立越」(きったちごし)に思わず目が止まりました。文中に「登山口までの公共交通機関がない」とありますが、公共交通機関がある時代に訪れたことがあります。小綺麗な扇山山小屋が印象に残っています。

kiritachi.net

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