サングラスが嫌いなら保護メガネでいいじゃない

雪山に限らず登山ではサングラスの着用をおすすめします。

有害な紫外線だけでなく、砂塵や土埃、小石の飛来、木の枝やロープの跳ね返りなど物理的なトラブルから目を保護します。

高級なスポーツサングラスでなくとも、作業用の保護メガネ(シールドグラス)が十分に役に立ちます。

保護メガネにも、子供が水泳で使う水中メガネのような玩具っぽいデザインや、溶接工が使うようなゴツいデザインまで、ピンからキリまであります。

このたび視界が広い一眼タイプで、かつスポーツサングラスの形状に近い製品を購入しました。

開封の儀

パッケージ

山本光学株式会社は、アイウェアの国産ブランド「SWANS」として有名です。

取扱説明書

全体像

クリアレンズを選択しました。

こう見えて、有害な紫外線を99.9%以上カットするとされています。

安価な色付きのサングラスは「紫外線を防ぐコーティングが劣化しやすく、暗いと錯覚したまま瞳孔が開くので、かえって紫外線に晒される危険がある」と言われます。

クリアレンズならそんな逆説的な現象は発生せず、視界が暗くなることもなく、いいことずくめ?ではないかと高をくくっています。

一眼レンズ

レンズが鼻の上でつながった一眼タイプなので視界に余計なモノが入りません。また、レンズの上側にひさしがあり、砂塵や土埃、小石が侵入しにくい構造です。

サイド、ヒンジ

サイドのフレームも幅広で防護力が強いです。

重量

重量は実測で25gでした。(公称26g)

実際に登山で使ってみた

初おろしは大快晴の剱岳でした。

ヘルメットとの併用も問題ありません。クリアレンズなので、他の登山者とのアイコンタクトも良好です。

紫外線が強い高山を登ると、雪目とまで行かなくても当日の夜や翌日に目がシバシバすることがありましたが、今回はもちろんノートラブルでした。

日常生活ではメガネをかけないので、長丁場を歩くと耳の上がすこし痛くなりました。

ゴーグル風に固定できるようメガネバンドを追加購入しました。

まとめ

同じ発想で「ゴーグラス」と呼ばれる製品を愛用してきました。

雪山登山でゴーグル風サングラス「ゴーグラス」を使う
ゴーグルを持っていくほどではないかな、という山行があります。「初冬の谷川岳」はまさしくそうでした。風雪に叩かれながら行動し続ける状況は考えにくい。そんなときいつも思います。ゴーグルとサングラスの中間くらいのアイウェアはないかな、と。

「ゴーグラス」は普通のゴーグルよりはるかにコンパクトですが、雪山以外で装着するのは見た目のゴツさから躊躇しました。

スポーツサングラス風の保護メガネなら、雪山以外で常用可能です。

お値段は格安(私は884円で購入。Amazonプライム会員なので送料無料)。お試しあれ。

登山用品

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