登山用品

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三千メートルの岩稜を歩くと登山靴のココが痛む

山幸のオリジナル軽登山靴を2017年3月に購入して、低山ハイキングでも三千メートル級の縦走でも履き続けています。高尾山あたりを歩いているうちは、泥にまみれることがあっても、水で洗い、ナノクリームを縫ってブラシで磨き上げれば、ピカピカに戻りま...
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SUUNTOコンパスA-30開封の儀

SUUNTOコンパスA-30を購入しました。本格的に使い始める前に開封の儀を記事にしておきます。ベースプレート型のコンパスはすでに古いSILVA No.3を持っています。最新モデルを買うつもりでしたが、どうせなら他メーカーの製品を試してみる...
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モンベルのアルパインクルーザー2000で高尾山に登る

山幸のオリジナル軽登山靴が第一線から引退2017年4月初頭から山幸のオリジナル軽登山靴を履き始めました。2年間でこの靴を履いた山行日数が約50日。高尾山ハイキング程度は3回で1日分とみなします。つま先は傷だらけで、ソールのパターンが浅く丸く...
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マウンテンハードウェアのコアストラータ アルパインフーディ

「動的保温着」、またの名を「アクティブインサレーション」。最近はずっとモンベルの「ライトシェルパーカ」を起用していました。とても優れた製品ですが、胸ポケットが1つしかありません。1つあるだけでも便利なのですが、登山に携行する電子機器が増えた...
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グリベルの一番人気アイゼン、エアーテック・ニュークラシック詳細

メーカーや輸入代理店がそう発表しているわけではありませんが、店頭の在庫状況を見る限りでは、グリベルの一番人気アイゼンは「エアーテック・ニュークラシック」(Air Tech New Classic)です。
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昔ながらのツバ付きの目出し帽(バラクラバ)が登山用品店から消えた

雪山復帰の初戦。私は黒百合平から東天狗岳を目指して登りました。樹林帯から稜線にさしかかると、風雪が強まり、目に雪が飛び込みます。サングラスをかけよう。うわっ、一瞬で曇った。あれれっ、こんな感じだっけ? 仕方なくサングラスなしで過ごしました。...
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雪山テント泊でバチ効きするスノーペグ、Easton Gold 24″ / イーストン・ゴールド24″ ペグ

雪が深く、ある程度締まっている場合にバチ効きするのは間違いありません。雪に刺してすぐ安定してくれるとは限りません。「刺しやすい」ということは「抜けやすい」ということです。周囲の雪がペグに粘着し硬化するまでに時間を要します。過信は禁物です。
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雪山登山用アウターシェルはマーモットのザイオンジャケットでいこう

最先端の防水透湿素材であるポーラテック(Polartec)社のネオシェル(Neo shell)を採用したマーモットのザイオンジャケット(Marmot Zion Jacket)に出会いました。
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HUAWEI Mate 10 Pro 開封の儀

2017年12月に発売された「HUAWEI MATE 10 PRO」をずっと欲しいな~欲しいな~と横目で眺めていました。特に登山では防水防塵性能が気になります。この機種はIP67という最高水準の等級を満たしています。
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SOTOのポケトーチとライターの互換性、相性

さして高価なモノではないので、素直に指定されたライターを買えばいいのですが、「急いで使いたいけど登山用品店に行く時間がない」「大量に使うので安価な商品があれば使いたい」という人がいるかもしれません。ライターの互換性、相性を調べてみました。
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