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ダイソーの200円ヘッドライトを登山で使う【詳細レビュー】

ダイソーの200円ヘッドライトは、本格的な登山には力不足ですが、家庭で日常使いや、災害対策の備蓄としては申し分ありません。家族連れのキャンプで子供の人数分用意しても財布にやさしいでしょう。
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驚きの近接センサー搭載、ラドウェザーのヘッドライトをレビュー

ラドウェザー(LAD WEATHER)のヘッドライト(ヘッドランプ)を購入しました。実売価格が1,280円(税込)と安価であるにもかかわらず、内蔵バッテリーが1,200mAhと大容量。いざ届いて使ってみると、近接センサーによる点灯/消灯機能を搭載した驚きの意欲作でした。
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登山後の電車やバスで香水として虫よけシールを利用する

安価で超軽量で持ち運びやすい香料として、虫よけシールを利用しましょう。アース製薬の「虫よけパッチアルファ 24枚」は、たいていの薬局で見かけますし、最少のパッケージで安価です。300円程度で、ひと夏もちます。
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登山ウールソックス~意外(でもないか)な使い道

最近は分厚いソックスを一枚履くのが主流ですが、昔は二重にして履く人が多かったようです。私は灰色のロングソックスの上に赤いショートソックスを履くスタイルで長いこと登りました。「無難な灰色」と「差し色に情熱の赤」を意図したような、しなかったような。
Tips

オープンハンドが強いクライマーはクリンプも強いって本当?

オープンハンドとクリンプ指を伸びし気味に持つのがオープンハンドです。人差し指の第一関節を深く反らすように持つのがクリンプです。「オープンハンド(タンデュ)が強いクライマーはクリンプ(アーケ、カチ持ち)も強い」とよく言われます。運動生理学やト...
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王道の完成形「スポット400」、ブラックダイヤモンドのヘッドランプをレビューする

ブラックダイヤモンドの「スポット」はLEDヘッドランプのロングセラーです。21世紀初頭に登場して以来、業界のトレンドを取り入れて進化しつづけ、2022年シーズンの「スポット400」をもって一つの完成形に到達したように見えます。最大400ルーメンの高照度、無段階調光、照度メモリ、電源ロック、スポット光/ワイド光/赤色光の切り替え、「単四電池×3本」または「リチャージャブルバッテリ」を使い分け可能なハイブリッド仕様……とほぼ全部入り。最大400ルーメンの高照度、無段階調光、照度メモリ、電源ロック、スポット光/ワイド光/赤色光の切り替え、最強レベルの防水性(IPX8)、「単四電池×3本」または「リチャージャブルバッテリ」を使い分け可能なハイブリッド仕様……とほぼ全部入り。「初心者から熟練者まで、これを買っておけばまず後悔することはない」と自信をもってオススメできる製品の一つです。
登山用品

ポンプサックは生ものです

極薄のナイロン地、極薄のコーティング、極薄のシームシーリングと切り詰めた設計となっているため、ポリウレタンの劣化にともない気密性を失いやすいです。マットレスとポンプサックを早いサイクルで使い倒すのが賢いと考えるようになりました。
登山用品

登山に歯ブラシ持ってく?

水が豊富な場所なら、シャカシャカしたい。いや、2~3泊だとそれもやらずに過ごします。昨今「口をすすいだ水はそのへんの地面に吐き出さずに飲み込む」というマナーが主流らしく、ちと行き過ぎではないかという気がします。
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ミズノのドライサイエンス クイックドライインナー トランクス

またパンツ探しの旅が始まりました。アウトドアメーカーのウェアでは何故か「化繊」で「前開きあり」のラインナップが少ないのです。たどり着いたのは、これまたアウトドアメーカーとしてはマイナーなミズノの製品でした。
登山用品

目からウロコの自撮り棒P08-Selfie、軽量コンパクト登山におすすめ

軽量コンパクトな自撮り棒を購入しました。標準サイズの自撮り棒をすでに所有していますが、荷物が多い雪山テント泊などでは軽量化のために装備から外すことが多いです。「もう少し軽ければ……」と思っていたところ、良さげな製品を見つけました。
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