kamiyama

登山用品

山幸のオリジナル軽登山靴で高尾山に登る

ただ郷愁のためでなく2017年3月のこと。学生時代に履いた「アイガー」がブランド名を変えて、現在も製造、販売されていると知りました。寝ても覚めてもこの靴のことを考えてしまいます。合理的な購買理由などありません。ただ郷愁を癒したいだけかもしれ...
登山用品

皮革には皮革のインソール

山幸の軽登山靴のインソールを交換しました。皮革 (かわ)には皮革 (かわ)のインソール。by自分。最初にほぼ標準装備(抱き合わせ販売?)として購入したSPENCOは定評ある高品質インソールですが、緑色しか選べないのが残念でした。他人には一切...
登山用品

スマホのキックスタンド「MAGIC PHONE HOLDER」が便利過ぎる

スマートフォンで置き撮りするとき便利な道具を発見しました。その名は「MAGIC PHONE HOLDER」。日常生活で取り回ししやすいだけでなく、雪山登山において簡単にピッケルやトレッキングポールに取り付けることができます。
登山用品

ダナーのアドベンチャーサンダル「ROGUE APPROACH」で夏を乗り切る

暖かい時季、暑がりの私は普段履きとして積極的にウォーターシューズを利用しています。2016年に買ったメレルの「コーストライダー」がいい加減へたってきました。ネットで後継ぎを探していたところ、ダナーの「ROGUE APPROACH」がアンテナ...
登山用品

新型ムーンライトテント1型の第一印象

2020年8月5日にモンベルストアにて新型「ムーンライトテント1型」の実物を初めて見ました。写真を撮らせてもらいましたので、第一印象を書きとめておきます。旧型への偏愛についてはこちらの記事で書きました。クロノスドームとステラリッジテントとの...
登山用品

レインウェアについて語るときに我々の語ること【対話編】

とある大学ワンダーフォーゲル部の先輩OBと新人が登山用品店を訪れて、レインウェアを選んでいます。新人はGWの新入生強化合宿でゴム引きのカッパを持ってきて、雨のなか蒸れ蒸れになりながら数時間歩きました。
四方山話

登山におけるウルトラライトvsミニマリズム

「ミニマリズム」は「ウルトラライト」とは似て非なる言葉です。そこには「trade-off」(軽量コンパクトさと引き換えに、耐久性や利便性を犠牲にする)というよりは、「Less is more」(より少ないことは、より豊かなことである)の思想があります。
登山用品

ワンゲル野郎の雪山装備1980年代

「山と渓谷」など山岳雑誌で、よく全装備をひろげた写真が掲載されます。1980年代、冬山に本格的に取り組もうとしていた頃に真似してみました。我ながら微笑ましい。今となっては貴重な写真です。
登山用品

よみがえる懐かしヘッドランプ、ナショナルBF-178

ナショナルのヘッドランプ「コードレス」BF-178をヤフオクで入手しました。私は1980年代から1990年代にかけて使い倒しました。探見球、いわゆる「豆電球」は球切れしやすく、おせじにも明るいとは言えませんでした。が、一般の登山愛好家のあいだで一世を風靡した人気商品です。
登山用品

在りし日のノルディカ2542

昔はノルディカ2542という重厚な革製の登山靴を所有していました。当時の定番のひとつでした。高尾山日帰りハイキングから北アルプス積雪期縦走まで、どこにでも履いて出かけました。
スポンサーリンク