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モンベルのサイドポケットが優秀な件【アイゼンケース代用】

山用のザック(リュックサック、バックパック)にはサイドポケットがあるほうが断然便利です。ここで言うサイドポケットとは、フタもファスナーもないポケットのことではありません。今風のザックにはよくそんなポケット(メッシュ製だったり、マチ付きだったり)を備えていますが、それはワンドポケット(wand=杖の意)と呼ぶほうがふさわしいです。
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ペグケースに適したモンベルの「U.L.MONO ポーチ M」

雪山テント泊ではスノーアンカー型の大きめのペグを利用します。雪に埋めるため延長用のコードを付けます。これらを余裕で収納できます。複数のペグを携えてテントの周囲を歩き回るとき、サコッシュ型のポーチに入れて肩掛けしておけば、うっかりペグを落として見失うトラブルを防止できます。
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雪山テント泊でバチ効きするスノーペグ、Easton Gold 24″ / イーストン・ゴールド24″ ペグ

雪が深く、ある程度締まっている場合にバチ効きするのは間違いありません。雪に刺してすぐ安定してくれるとは限りません。「刺しやすい」ということは「抜けやすい」ということです。周囲の雪がペグに粘着し硬化するまでに時間を要します。過信は禁物です。
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雪山テント泊の張り綱を再発明する

雪山テント泊の張り綱を再発明しました。既成の張り綱システムに不満点をいだいていました。「自在」は摩擦力を利用した「仮留め」なので緩むことがある。モノにしっかり巻き付けて結ぶと撤収時に解きにくい。そこで、こんな風変わりな張り綱システムを考案しました。
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雪山テント泊のペグとスノーアンカー

雪山縦走であれば、ピッケル、ワカン、スノーシュー、トレッキングポール等、テントの固定に利用できる装備には事欠きません。しかし、テントを張りっぱなしにして、山頂を往復する場合、それらの装備を置き去りにするわけにはいきません。別途しっかりしたペグを用意する必要があります。
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違う、そうじゃない。スパイクプロテクターの取り付け方

スパイクプロテクター、ピッケルにどう装着していますか?こんな感じに付属のショックコードを適当にシャフトに巻き付けている人が多いです。これだと手で引っ張ると簡単にとれます。知らぬ間に木の枝等に引っかかって脱落、紛失しないか心配じゃありませんか...
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ピッケルのスピッツェカバーをグリベル風に改造する

クライミング・テクノロジー社のピッケル、アルパインツアーを購入しました。同時に購入したスピッツェカバーについて気になる点があったので、それを解消する方法を考えました。
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雪山テント泊でペグを打つための道具

甲斐駒ヶ岳の五合目で凍った地面にペグを打てずに苦労しました。赤岳鉱泉や行者小屋など雪が少なめのテント場でもカチコチの地面(氷雪面)に突き当たることが多い。せっかく用意したイーストン・ゴールド24″ ペグが役に立ちません。なにせ60cmを超える長さなので、ヘッドを叩いても先端に力が伝わりにくいのです。
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単独で雪壁を安全に登る道具、クライミング・テクノロジーのアルパインツアー

氷雪壁をダブルアックス技術で登るアルパインクライマーにとっては当たり前の話ですが、縦走派の私は「1本で事足りる。2本持つなんて大げさだ」と思ってきました。しかし、雪山では一般ルートでも雪の状態によっては予想外の難所になるのだと痛感しました。
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雪山登山の帽子はモンベルのノースポールキャップがお手頃価格で機能的【ツバが着脱可能】

ひそかに注目していたモンベルのノースポールキャップ(ブランドロゴが額にドーン)を買うことにしました。背に腹は代えられません。バッドランドキャップと形状を比較すると、頭頂部の形はあまり変わりませんが、後頭部をしっかり覆う形状なので、頭にのせたときに安定感があります。
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