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雪山登山トレッキングポールおすすめ~そもそも必要か?

トレッキングポールって必要?猫も杓子もトレッキングポール今でこそ高尾山あたりの低山でもトレッキングポールを使う登山者をたくさん見かけますが、二十世紀の頃は雪山でもあまり見かけないシロモノでした。私個人も使ったことがありませんでした。しかし、...
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ローバックの「ワカンスタッフバッグ」という超軽量な汎用フロントポケット【石井スポーツ】

石井スポーツでローバックの「ワカンスタッフバッグ」という超軽量な汎用フロントポケットを購入しました。ワカンのみならず、すぐに出し入れしたいウェアや小物類、はてはスノーシューまで、何でも飲み込んでしまう汎用のフロントポケットです。地味なデザイ...
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モンベルのサイドポケットが優秀な件【アイゼンケース代用】

山用のザック(リュックサック、バックパック)にはサイドポケットがあるほうが断然便利です。ここで言うサイドポケットとは、フタもファスナーもないポケットのことではありません。今風のザックにはよくそんなポケット(メッシュ製だったり、マチ付きだったり)を備えていますが、それはワンドポケット(wand=杖の意)と呼ぶほうがふさわしいです。
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ペグケースに適したモンベルの「U.L.MONO ポーチ M」

雪山テント泊ではスノーアンカー型の大きめのペグを利用します。雪に埋めるため延長用のコードを付けます。これらを余裕で収納できます。複数のペグを携えてテントの周囲を歩き回るとき、サコッシュ型のポーチに入れて肩掛けしておけば、うっかりペグを落として見失うトラブルを防止できます。
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雪山テント泊でバチ効きするスノーペグ、Easton Gold 24″ / イーストン・ゴールド24″ ペグ

雪が深く、ある程度締まっている場合にバチ効きするのは間違いありません。雪に刺してすぐ安定してくれるとは限りません。「刺しやすい」ということは「抜けやすい」ということです。周囲の雪がペグに粘着し硬化するまでに時間を要します。過信は禁物です。
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雪山テント泊の張り綱を再発明する

雪山テント泊の張り綱を再発明しました。既成の張り綱システムに不満点をいだいていました。「自在」は摩擦力を利用した「仮留め」なので緩むことがある。モノにしっかり巻き付けて結ぶと撤収時に解きにくい。そこで、こんな風変わりな張り綱システムを考案しました。
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雪山テント泊のペグとスノーアンカー

雪山縦走であれば、ピッケル、ワカン、スノーシュー、トレッキングポール等、テントの固定に利用できる装備には事欠きません。しかし、テントを張りっぱなしにして、山頂を往復する場合、それらの装備を置き去りにするわけにはいきません。別途しっかりしたペグを用意する必要があります。
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違う、そうじゃない。スパイクプロテクターの取り付け方

スパイクプロテクター、ピッケルにどう装着していますか?こんな感じに付属のショックコードを適当にシャフトに巻き付けている人が多いです。これだと手で引っ張ると簡単にとれます。知らぬ間に木の枝等に引っかかって脱落、紛失しないか心配じゃありませんか...
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ピッケルのスピッツェカバーをグリベル風に改造する

クライミング・テクノロジー社のピッケル、アルパインツアーを購入しました。同時に購入したスピッツェカバーについて気になる点があったので、それを解消する方法を考えました。
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雪山テント泊でペグを打つための道具

甲斐駒ヶ岳の五合目で凍った地面にペグを打てずに苦労しました。赤岳鉱泉や行者小屋など雪が少なめのテント場でもカチコチの地面(氷雪面)に突き当たることが多い。せっかく用意したイーストン・ゴールド24″ ペグが役に立ちません。なにせ60cmを超える長さなので、ヘッドを叩いても先端に力が伝わりにくいのです。
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