kamiyama

登山用品

雪山登山、軽量ピッケルおすすめ、ペツルのグレイシャー

選定の条件は、長さ=65cm程度、重量=500g以下、ヘッド(ピックやブレード)が極端に華奢でない、です。最終的にペツルの「グレイシャー」に決定しました。『縦走主体であれば、歩行時に持て余さない程度に長いピッケルを購入する』ことをおすすめします。
登山用品

グリベルの一番人気アイゼン、エアーテック・ニュークラシック詳細

メーカーや輸入代理店がそう発表しているわけではありませんが、店頭の在庫状況を見る限りでは、グリベルの一番人気アイゼンは「エアーテック・ニュークラシック」(Air Tech New Classic)です。
登山用品

誰も言わない登山用ザックの問題点と簡単な解決方法

ザックの本体に頻繁にアクセスするとき、毎度ちょっとだけイライラすることがあります。雨蓋のバックルを外すと、本体側のバックルとストラップが地面に落ちてしまいます。地面まで腰をかがめて拾い上げなくてはなりません。
登山用品

ワンゲル野郎の雪山装備1980年代

「山と渓谷」など山岳雑誌で、よく全装備をひろげた写真が掲載されます。1980年代、冬山に本格的に取り組もうとしていた頃に真似してみました。我ながら微笑ましい。今となっては貴重な写真です。
登山用品

ZERO POINT最後のバックパック

2018年、ZERO POINTブランドの大型バックパックが姿を消しました。防水サック内蔵の新製品へ刷新した結果、従来型のグラナイトパック、アルパインパック、スーパーエクスペディションパックがいっせいにアウトレット化しました。2018年9月...
登山用品

進化する「防寒テムレス」雪山の達人が選ぶグローブ

雪山用グローブとして「防寒テムレス」を利用する登山者が増えています。もともとは寒冷地の現場作業用に開発されたアイテムですが、その優れた性能とコストパフォーマンスが雪山の達人たちを惹き付けました。一部のマニアにとどまらず、プロフェッショナルな...
登山用品

雪山登山、達人が選ぶグローブ

樹林帯の登高で濡れた手袋はスペアと交換し、フトコロ(重ね着したアンダーウェアのあいだ)に入れて体温で乾かしながら行動を続けます。濡れては乾かし、濡れては乾かし、とローテーションします。露営中に火であぶるより効率が良さそうです。
登山用品

生涯最高!MHのデイパック「エンタープライズ」

価格がリーズナブル(1万円強)である。外観がすっきりしており、日常生活からビジネスカジュアルの現場、低山ハイキングまで使い回せる。頑丈さと軽快さのバランスが良い。ポケットが豊富かつ十分な容量をそなえている。最高に気に入っています。
Tips

「Kindle Unlimited 読み放題」と「楽天マガジン」で登山、アウトドア雑誌を読む

「Kindle Unlimited 読み放題」と「楽天マガジン」で山岳、アウトドア雑誌を読んでいます。必ず目を通すのは「山と渓谷」「PEAKS」「ROCK & SNOW」「ワンダーフォーゲル」「BE-PAL」。たまに「RUN+TRAIL」や「ランドネ」も。
登山用品

ダウンジャケットの常識と非常識

昔、雑誌で「小説家がダウンジャケットを脱ぐと、なかはTシャツだった」というキャッチコピーの広告を見たことがあり、妙に印象に残っています。その小説家とは開高健。キャッチコピーの正確な文言はおぼえていません。何の広告だったかさえわかりません。氏...
スポンサーリンク