前の記事から続きます。
中部山岳の展望台、入笠山【登頂編】2018年3月18日
前の記事から続きます。 いつものモンベルのザックをかついできました。ピッケルとしてペツル(PETZL)のガリー(GULLY)を差してきました。たぶん行動中に使うことはありません。三脚の代用です。 ザックの中にはスノーシューが入っています。は...
入笠山山頂から山座同定
八ヶ岳方面
南アルプス方面
北アルプス方面
中央アルプス方面
ン十年変わらぬ山食
カップヌードル
カロリーメイト
コーヒー
オマケ
先月、甲斐駒ヶ岳の黒戸尾根でションポリ化を免れた100均のボトルです。
山彦荘の前を走り抜けるジムニー
山彦荘に戻ってきました。トイレに立ち寄ると、目の前を4~5台のジムニーが走り抜けていきました。山荘に用事がある人(宿泊者?)は通行できるそうです。
ここは4月~11月にはキャンプ場として利用できます。
➡ 一般社団法人 日本オートキャンプ協会 – 「入笠キャンプ場」
雪中キャンプをする方もいらっしゃいます。
2月中にここでテント泊する計画を立てていましたが、実現しませんでした。
水場はトイレを使えるかもしれないと思っていましたが、外の蛇口は元栓が閉じられていました。また、「飲料禁止」の表示がありました。
帰還
結局、スノーシューの出番はありませんでした。トレッキングポールも使いませんでした。山頂には雪がなく、ピッケルを三脚にすることはありませんでした。
下りのゴンドラに乗り込むとき、係の人が熱いオシボリをくれました。嬉しいサービスです。
富士見駅のホームから入笠山を望みました。山容はぱっとしません。入笠山は見る山ではなく登る山です。
カジュアルすぎた
今回はカジュアルすぎたかもしれません。
体力的な疲労感だけで言うと、高尾山よりも楽でした。やはりある程度しんどい思いをしてこそ達成感があるのでしょう。
なるべく早く、入笠山から展望したどこかの山に出かけたいです。
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