THE NORTH FACEのジェミニフーディをついに買った

THE NORTH FACEのジェミニフーディをついに買った

昨シーズンから目を付けていたTHE NORTH FACEの「ジェミニフーディ」をついに買いました。

ジェミニフーディ楽天市場で購入した

価格動向をこまめにチェックしていたら、年末セールのクーポン利用で1,000円引きの案内が届きました。ポチったときには気づかなかったのですが、ポイントも多めに10パーセントくらい付いています。私は楽天市場で購入しましたが、他のショッピングサイトでも安くなっています。

➡ THE NORTH FACE ジェミニフーディ – GOLDWIN

開封の儀

タグ

価格タグ

THE NORTH FACE ジェミニフーディ:価格タグ

品番は現行の「NP21803」と同じですが、旧モデルらしくGL(グレープリーフ)という緑がかった色です。トレイルランニグ等を想定しているらしく、アスリートフィット(大きな動きを妨げない程度に密着)になっています。私はたいていのウェアをLサイズで合わせますが、下にフリース等を着込みたいので、XLサイズを選択しました。

ULTRA VENTING SYSTEMの説明タグ

THE NORTH FACE ジェミニフーディ:ULTRA VENTING SYSTEMの説明タグ

Pertex Quantum Airの説明タグ

THE NORTH FACE ジェミニフーディ:Pertex Quantum Airの説明タグ

通気性と撥水性が高い素材です。防水性はありません。

全体像

THE NORTH FACE ジェミニフーディ:全体像

見かけはただのペラッペラのウインドブレイカーです。

渋いメーカーロゴ

THE NORTH FACEの渋いメーカーロゴ

左胸と右肩に渋いメーカーロゴがプリントされています。モ〇ベルもこんな感じにしてほしいものです。

広大なフロントポケット

A4クリアファイルを入れてみた

THE NORTH FACE ジェミニフーディ:広大なフロントポケット

広大なフロントポケットが身頃の左右に付いています。A4サイズのクリアファイルがすっぽり入ります。上部が斜めにカットされているため、完全には入りませんが、その大きさがわかると思います。

通常のハンドポケットより高めの位置に付いているので、モノを入れた状態でもザックのウエストベルトと干渉しにくく、足上げの邪魔になりにくいです。

フロントポケットを内側から見る

THE NORTH FACE ジェミニフーディ:前身頃の内側

身頃を裏側から見ると、こんな感じ。ベンチレーション用の穴がたくさん開いています。

洗濯表示

THE NORTH FACE ジェミニフーディ:洗濯表示

セキュリティポケット

右のフロントポケットの内側にさらにセキュリティポケットあり

右のフロントポケットの内側にはさらにセキュリティポケットがあります。

フロントポケットのファスナー上部

THE NORTH FACE ジェミニフーディ:フロントポケットのファスナー上部

スライダーの引き手は成型樹脂ではなく、コードにシリコンチューブのようなモノをかぶせてあります。

フロントファスナー上部

THE NORTH FACE ジェミニフーディ:フロントファスナー上部

お決まりのジッパーガレージあり。

フロントファスナー下部

THE NORTH FACE ジェミニフーディ:フロントファスナー下部

裾にアジャストコードの類はなく、伸縮性のシャーリングとなっています。

袖口

THE NORTH FACE ジェミニフーディ:袖口

袖口にベルクロテープのような調節機構はなく、伸縮性のシャーリングとなっています。

フード

フード正面

THE NORTH FACE ジェミニフーディ:フード正面

フード内側のスタッフサック

THE NORTH FACE ジェミニフーディ:フード内側のスタッフサック

フード内側にスタッフサックが縫い込まれています。

フードの内側

THE NORTH FACE ジェミニフーディ:フードの内側

フードを光に透かして見るとこんな感じです。

フード背面

THE NORTH FACE ジェミニフーディ:フード背面

首の後ろにあるベンチレーション

THE NORTH FACE ジェミニフーディ:首の後ろにあるベンチレーション

首の後ろにベンチレーション用の穴があいています。

フード背面のアジャストコード

THE NORTH FACE ジェミニフーディ:フード背面のアジャストコード

頭の周囲を孫悟空の緊箍児(きんこじ)のように締め付けることができます。

軽量コンパクト

手のひらサイズ

THE NORTH FACE ジェミニフーディ:スタッフサックに収納

スタッフサックに押し込むと、手のひらサイズになります。

重量は薄手Tシャツなみ

THE NORTH FACE ジェミニフーディ:重量

XLサイズで実測113g。Tシャツ一枚程度の重さです。

利用法

雪山登山用アウターシェルの変遷」という記事で触れたように、雪山でもこうしたウインドブレイカーを愛用していました。

雪山登山用アウターシェルの変遷
私個人の雪山用アウターシェルの変遷を振り返ってみました。 それぞれ現代のウェアで置き換えるならどんな製品を買いたいか有力な候補を付記しました。 混紡のヤッケ(アノラック) 南アルプス・北岳山荘 南アルプス・北岳山...

その重量はTシャツ一枚程度ですが、夏山でも冬山でも応用範囲は広い。

教科書的には、雪山では表面がツルツルのシェル(ゴアテックスのレインウエア等)は滑落の初速がつきやすいため避けるべきとされています。

樹林帯のラッセル

厳冬期の北アルプスであっても晴れて風がない日に樹林帯をラッセルすると暑くなります。シェルをどんどん脱ぎ捨てて、ついにはアンダーウェアだけになることさえあります。転倒したとき雪まみれにならないように、薄いペラペラのウインドブレイカーくらいは羽織りたい。防水透湿性のメンブレンやコーティングは不要。湿雪で少々濡れても一枚布なのですぐに乾かすことができます。

フリースをソフトシェル化

樹林帯のみならず、フリース等の中間着を着込めば風雪の稜線でも通用します(通用しました)。極悪な天候にそなえて別にハードシェルを携行するとして(携行しませんでしたが)、ウインドブレイカーとフリースを組み合わせれば通気性が高めのソフトシェルが出来上がります。

個人的には、「ハードシェルとソフトシェルを両方携行する」より、「ハードシェルは必須として、ソフトシェル的な機能はウインドブレイカーとフリースを組み合わせるほうが応用範囲が広くて便利だ」と考えます。

行動中の格納庫を確保する

樹林帯のラッセルで湿った手袋をふところに入れて体温で乾かしつつ、体の前面の防風性と断熱性を高めるという一石二鳥のテクニックがあります。あるいはウーリー・シュテック風にテルモスを持たず、ウエアの下に普通のペットボトルを入れて体温で凍結を防ぎつつ、素早く水分補給したくなるかもしれません。ハードシェル(アウターシェル)に大きなポケットがなくても、下にジェミニフーディを着れば、大きなポケット(格納庫)を確保できます。

商品リンク

THE NORTH FACE / ジェミニフーディ

➡ THE NORTH FACE ジェミニフーディ – GOLDWIN

THE NORTH FACE / オプティミストジャケット

もう少し防水性が欲しいなら、ジェミニフーディとほぼ同じ構造で生地にHYVENTを使用した「オプティミストジャケット」が有力です。防水透湿性能は「耐水圧:20,000mm、透湿性:20,000g/㎡-24h」と商品タグに記載されています。

THE NORTH FACE オプティミストジャケット – GOLDWIN

THE NORTH FACE / ストライクトレイルフーディ & パンツ

ポケットがなくても良いなら、「ストライクトレイルフーディ」が有力です。同じHYVENT素材ですが、防水透湿性能はなんと耐水圧20,000mm、透湿性40,000g/m2-24hとされています。

➡ THE NORTH FACE ストライクトレイルフーディ – GOLDWIN

THE NORTH FACE ストライクトレイルパンツ – GOLDWIN

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