昔話

登山装備

1980年代の雪山装備を考証してみた

「山と渓谷」など山岳雑誌で、よく全装備をひろげた写真が掲載されます。冬山に本格的に取り組もうとしていた頃に真似してみました。我ながら微笑ましい。今となっては貴重な写真です。 写真の左上 (1) 綿のタオル (2...
四方山話

噴火した霧島山の硫黄山で撮った写真

新燃岳につづいて……ですか。 1980年代に霧島山を縦走したときの写真があったな。ゴソゴソ探すと、こんな写真が見つかりました。 太腿の筋肉がいい感じに盛り上がっています。あの頃は馬力があったな~。(遠い目) 現在、...
活動記録

ぐうたら登山隊と風雪のビバーク

残雪の白馬岳に再挑戦 1994年3月、「ぐうたら登山隊」を自称していたセンパイとパーティーを組んで、残雪の白馬岳を目指しました。私にとっては再挑戦です。 前回と同様、ゴンドラリフト《イブ》で入山しました。林道から望む白馬...
活動記録

残雪の白馬岳、1985年4月、白い嵐をついて

昔、仲間内の登山記録集に書いた文章をほぼそのまま引用します。 若気の至りが満載です。 ここはもう乗鞍岳だろうか? 栂池山荘前のベースキャンプから一時間ばかり登って、岩塊に着いた。祠がある。夏に白馬大池から往...
Tips

1980年代、僕らは靴紐の予備をこうして携行した【チェーンノット】

ニッカボッカーズを引き立てるアクセサリー たぶん僕らの先輩達の1970年代、いやもっと昔から連綿として受け継がれてきたのでしょう。 誰に教わるともなく、靴紐の予備をニッカボッカーズの腰にアクセサリーのように飾り付けてぶらさげまし...
四方山話

昔、槍・穂高にはこんなキャンプ指定地があった

古~い槍・穂高の地図を発掘した 書棚をゴソゴソひっかき回していたら、1976年発行の「エアリアマップ」が出てきました。 「エアリアマップ」とは昭文社の「山と高原地図」の愛称(?)です。昔は「山と高原地図」という名称よりも前面に打...
登山装備

ウィンパー型テントの写真を披露します

時は1980年代のゴールデンウィーク。場所は九州の岳人が愛する久住山系の坊ガツル。 夜半の猛烈な風で周囲のテントがバタバタと潰されて、大勢が避難小屋に逃げ込みました。 翌朝、坊ガツルに立っていたのはこのテントだけ。Las...
四方山話

超人ラインホルト・メスナーはミニマリストだった

ウルトラライトとミニマリストのちがい 登山やクライミングの世界で「ウルトラライト」で固めた装備が流行し始めた時期と、ライフスタイルとして「ミニマリスト」が流行し始めた時期はクロスオーバーしているように思います。 厳密にどちらがいつ始...
四方山話

甲斐駒ヶ岳で出会った鉄人の話

「鉄人」というのはその方を私が勝手にそう呼んでいるだけです。 七丈小屋のテント場で、甲斐駒ヶ岳の山頂で、ほぼ同じ場所と時間を共有しながら、なんとなく気になる方でした。私と同様に単独行で、痩せぎすの長身で、その眼差しの奥には何か深い想い...
四方山話

長い空白期間を経て雪山に復帰する

東京在住の古い登山愛好家です。IT関連の仕事をしています。 三千メートル級の雪山に復帰したのをキッカケにブログを開設しました。 二十世紀の頃、よく雪山に登りました。主なフィールドは北アルプス、南アルプス、八ヶ岳、谷川岳。...