phenix(フェニックス)の 「Transfer Trunks」を購入しました。
メッシュ状の生地で「撥水・速乾」をうたい、phenixお得意の「デオシーム」により消臭機能を発揮します。パンツについては、雪山(冬山)登山だからといって特に厚くする必要はなく、タイツの厚さや枚数で保温性を調整すれば良いと考えています。
phenix Transfer Trunks 開封の儀
パッケージ
こんなふうにパッケージに入ったままだと、風合いや厚みを確認できません。私が買った店舗では実物が開封展示してあったので納得のうえで購入しました。お近くに実店舗がないという方はこの記事を参考にしていただければと思います。
前面
野郎が履き古したパンツを見たい人はいないと思うので、開封直後のタグが付いた状態で撮影しました。オーソドックスな外観です。
背面
タグ
紙タグ
「アイロンの際は当て布を使用してください」と記載されています。いやいや、誰に見せびらかすでもないパンツにアイロンをかけることはこれまでもこれからもありません。
素材タグと洗濯タグ
全自動洗濯機にかまわず投げ込みます。
デオシーム
「デオシーム(DEOSEAM)」は見た目にはっきりわかる白い糸で、股間の前後に配置されています。
メッシュ状の生地
生地を光に透かすとメッシュ状になっています。
サイズ感と着用感
サイズ感はごく標準的です。
太ももの付け根のフィット感は申し分なく、弛んでモノの収まり具合が悪くなるようなことはありません。一方、腰回りは締め付け感があまりなく快適。新品時点でジャストフィット……ということは、履き古すにつれて緩くなる可能性があります。
まとめ
雪山で初めて着用したのは初冬の甲斐駒ヶ岳です。
私は実店舗(石井スポーツ)で購入しましたが、オンラインショッピングサイトでは安くなっていることがあります。気に入ったら買い増しします。(☞買い足しました)
上半身も含めたベースレイヤーについてはこちらの記事をご参照ください。
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