登山ヘッドランプおすすめ~明るいは正義

登山ヘッドランプおすすめ

ヘッドランプ(ヘッドライト)の選び方、チェックポイント

明るいは正義

「明るすぎてもバッテリーの消耗が激しいだけだ」という意見はごもっともです。しかし、たいていのヘッドランプが調光機能を備えていますから、弱めの明るさで使えばいいだけの話です。重量(と価格)が増えすぎない範囲で出来るだけ明るい製品を買うことをおすすめします。

次に述べる、夜間行動以外でも役に立つ用途を意識すると、ヘッドランプの選び方が変わると思います。

野生動物対策

砂漠で飢えた野犬の群れに囲まれたときマグライトが役に立った

命を救った道具たち」という本に、砂漠で飢えた野犬の群れに囲まれたときマグライトが役に立ったという話が出てきます。

やがてリーダーらしき犬が鋭い牙をむき出しにして突進してきた。わたしはとっさにライトを点灯させ、光を犬の目に突っ込んだ。すると奇跡が起こった。光のあまりの眩しさに犬は恐れをなしたのだ。一匹、二匹……。次々と背を向けて去っていった。マグライトの光は向かうところ敵なしだった。もし持っていなければ、私は砂漠の露と消えてしまっていたに違いない。

マグライトのタイプは「ミニマグライト2AAの二三〇五カンデラ」。1989年の記録なので、まだLEDライトではなかったはずです。

日本の山で危険な野生動物といえば、ヒグマやツキノワグマです。もちろん野犬だっているでしょう。マグライト戦法は熊にも通用するでしょうか? 保証の限りではありません。かえって刺激してしまう恐れもあります。しかし、何もないよりは心強いのではないでしょうか。

救助信号

上空の救助ヘリに自分の位置を知らせる

バックカントリー穂高さんはYoutube動画「【山で遭難 】救助ヘリに自分の位置をすばやく知らせる方法」のなかで、山岳遭難時にマグライトを利用する方法について話されています。

昼間、上空の救助ヘリに自分の位置を知らせるには、チカチカさせるのではなく、単にライトをヘリの方向に向け続けるのが有効とのこと。これはおそらく「チカチカさせなくてもどうせ手振れするからチカチカさせているのと同じことになる」「チカチカさせると救助隊員の目に光が入る瞬間が減る」ということでしょう。原則、救助ヘリは昼間に飛びますから、赤い点滅灯はあまり意味がありません。


野生動物対策にしろ、救助信号にしろ、マグライト(フラッシュライト)のように直線的な光を発するほうが有利です。ヘッドランプを選ぶ際には、フォーカスを絞れるかどうかもチェックポイントの一つとなります。

電池はハイブリッド式が便利

専用充電池『コア』と単四電池×3本

PETZLの「アクティックコア」に代表される一部のモデルでは、ハイブリッド式と呼ばれるバッテリーの仕組みを採用しています。

登山用ヘッドランプの主流となっている「単4形アルカリ電池×3本」と同じ大きさの「専用リチウムイオン充電池」を、特別なアダプタを介することなく使い分けることができます。

これから買うなら、断然ハイブリッド式をおすすめします。

電池交換のしやすさを考慮したい

山野井泰史さんのギャチュン・カンからの生還記(「垂直の記憶」)にヘッドランプにまつわる印象的な場面があります。

ビレー点にはい上がったときは、真っ暗になっていた。ヘッドランプだ。ヘッドランプを今のうちに出さなければ。悲しいことにスイッチを入れても点かない。スノーシャワーを浴びながら震える手で電池を入れ替えようとするが、うまくいかない。冷静にいけ。予備電池を落としたらおしまいだ。ヘッドランプに柔らかい光が灯ったとき、周りは吹雪に変わり、改めて自分がとても急な岩壁にいることに気がついた。

ハラハラドキドキ。そのあと、ビバーク中にライターを落としてしまい、一杯のお茶を飲むことすらできずに七千メートルの高所で夜を明かす記述が出てきます。極限状況では、小物ひとつ落としただけで窮地に追い込まれるのです。

専用バッテリーのほうが交換しやすい

悪天候や暗闇のもとでは、単四電池×3本をチマチマと交換するよりは、専用バッテリーを一発で交換するほうが楽です。

専用バッテリーであっても、挿入する向きを間違えると、点灯しない……と言うより、そもそもバッテリーボックスが閉まらないでしょうから、表面に貼付されたラベルの色やデザインも軽視できません。

PETZLの『コア』バッテリーは、白いラベルに大きく「PETZL」と印刷されており、暗くても扱いやすい。万が一、地面に落としても発見しやすいでしょう。

黒っぽくて向きがわかりにくい専用バッテリーには自分で何かラベルを貼ると良いでしょう。

単四電池×3本の場合もあらかじめプラスとマイナスの方向を合わせて(交互にして)、テープ等で連結しておくと扱いやすくなります。

バッテリーボックスの開閉方法

たいていのヘッドランプは、本体上部のラッチを外してバッテリーボックスを開閉します。ブラックダイヤモンドの「スポット」や「リボルト」などは側面にラッチがあります。

このラッチを指先でこじ開ける作業は意外と繊細です。細かい突起に指先をかけて力を込めなくてはなりません。冬山で手袋をしていると扱いにくく、素手だと乾燥した指先や爪を痛めがちです。おまけに、勢いよくこじ開けた拍子に電池を取りこぼす心配があります。

登山用品店の展示品では、大勢が開閉したためかラッチが損耗して、内部のバッテリーが隙間から見えている場合があります。新品のうちは防滴性能が高くても、使い込むと防滴性能が損なわれやすいということです。

こんなところが気になるのは、理想的と思える古いヘッドランプを持っているからです。

Black Diamondの初代SPOTは本体下部がバッテリーボックスの開口部となっていました。ラッチを指でこじ開ける方式ではありません。

初代SPOTのバッテリーボックスを開ける①

ヘッドランプ本体を最大限に下に向けて、ヘッドバンド側の土台から突き出した小さな突起を押し付けると、テコの力でラッチが外れます。

初代SPOTのバッテリーボックスを開ける②

単に押し付けるだけでは外れません。スイートスポットに親指を添えて押し付けると外れます。

初代SPOTのバッテリーボックスを開ける③

とても固く閉じているが、その気になれば軽い力で開けることができる」という理想的なデザインです。

私は当初この仕組みを知らず、コメカミに青筋を立てながら爪でラッチを押し込み、こじ開けていました。1回そうすると爪先が柔らかくなるのか、2回目は開けられなくなりました。「なんでこんなに固いんだよ。山野井さんに怒られるぞ」とボヤいたものです。

なんのことはない、自分が取扱説明書をちゃんと読まなかっただけです。よく見ると、本体の裏側にも簡単な図解があるじゃないですか。

初代SPOTのバッテリーボックス裏の図解

もしかすると、私と同様に正しい開閉方法を知らない人からメーカーに問い合わせが殺到したのかもしれません。メーカーとしては面倒くさいから、見た目にわかりやすい開閉方法にモデルチェンジしたのではないかとさえ邪推します。

Black Diamondさん、初代SPOTの開閉方法を復活させてくれないものでしょうか。ついでに美しい流線形の外観も復活させてくれるとなお嬉しいです。

目元の乱反射にご用心

LEDヘッドランプの元祖、ペツルの「ティカ」(2000年発売)を持っていました。上下の角度を調整できず、下向きに固定されているせいか、ライトの光が目に直接入りがちで周囲のモノを見づらく感じました。

最近の製品でも角度が固定されている場合には、そうした不都合がないかチェックしましょう。

角度を調整できる場合でも、濃い霧のなかで頭に付けたままだと、目の近くで乱反射して数メートル先を見るのさえ困難になります。電球色のライトなら波長のちがいから乱反射しにくいと言われていますが、白色ライトしかない場合でも手に持てば断然見やすくなります

手をフリーにするには、ちょっと面倒くさいですが、ヘッドバンドを左右のショルダーハーネスやウエストベルトに通して、胸や腰の高さにセットするという方法があります。クリップを備えている機種なら、ヘッドバンドを首に掛けて、チェストストラップに引っ掛けるだけでもかなりちがうでしょう。

無段階調光、フォーカスコントロールできるほうが良い

スタンダード以上のヘッドランプであれば、強・中・弱くらいの明るさの変更は簡単に出来ます。きめ細かく明るさを調節するために「無段階調光」(dimming)機能、遠くを強く照らすために「フォーカスコントロール」機能があると便利です。

「オートディマー」(automatic dimmer)と呼ばれる、周囲の明るさに応じて自動的に調光する機能は、自分の思い通りになるとは限らず、かえってわずらわしく感じるかもしれません。まぁ、不要ならこのモードを使わなければいいので、あっても困らないでしょう。


以下、ハードな登山からライトな登山まで、おすすめの製品を紹介します。

明るさ重視の製品

とにかく「明るいは正義」で比較的コンパクトなモノを欲しい人に向いています。

LEDLENSER / H8R

主要なスペック

最大照度 600lm
最大照射距離 150m
調光機能 パワー:600lm / ミドル:250lm / ロー:10lm
アドバンスフォーカスシステム
防塵防水性能 IP54
使用電池 18650リチウムイオン充電池3400mAh (付属)
重量 158g(電池50g含む)

レビュー

後頭部のバッテリーボックスには、背後から見つけてもらえる赤い視認灯が付いています。

専用充電池18650電池なので、安価な市販の電池と互換性があります。

モバイルバッテリーとしてThruNite C2を携行すれば、18650電池を共用できます。

本来ならOutdoorシリーズの「MH10」をピックアップするところですが、2018年11月現在、公式サイトで品切れとなっています。スペック、外観とも同じ「H8R」が安価に販売されています。

参考リンク

GENTOS / WS-100H

主要なスペック

最大照度 550lm
最大照射距離 155m
調光機能 High: 550lm / Mid: 230lm / Low: 30lm / サブ暖色LED: 25lm
フォーカスコントロール
防塵防水性能 IP64
使用電池 専用リチウムポリマー充電池 3.7V 800mAh(付属)
または 単4形アルカリ電池×3本
重量 105g(電池含む)

レビュー

専用リチウム充電池(単4電池×3個の形状)でも単4電池でも利用可能。

そこそこ軽量なので、頭頂部のバンドを取り外して、シンプルな形状で使えなくもありません。

参考リンク

milestone/ トレイルマスター

主要なスペック

最大照度 850lm(最大・ブースト時)
最大照射距離 80m(最大・ブースト時)
調光機能 強: 300lm / 中: 160lm / 弱: 80lm
防塵防水性能 IPX5
使用電池 専用バッテリー3300mAh(付属)
重量 約 105g(電池別)180g(電池込)

レビュー

2018年8月に初登場。構想から3年、シンプルな操作性を目指した日本企画製品。夜間のトレイルランニングを想定したモデルです。

2灯のLED(白色、電球色)を搭載。動画「milestone MS-F1”Trail Master”【PV】featuring 矢田夕子(YUKO YADA)」のなかで「山頂で雲がかかっていて霧で見えない所なんかはワンタッチで電球色に変えて、下ってきて霧が晴れた所は白色に戻せたので良かった」と語られています。

参考リンク

バランス重視の製品

先進的な機能を取り入れつつ、重量を押さえた製品です。

PETZL / アクティックコア

主要なスペック

最大照度 350lm
最大照射距離 95m
調光機能 強: 350lm / 中: 100lm / 弱: 5lm
防塵防水性能 IPX4
使用電池 1250 mAh リチャージャブルバッテリー『コア』 (付属) 23g
または 単4形アルカリ電池×3本
重量 約 82g(電池別)105g(専用電池込)

レビュー

専用リチウム充電池(単4電池×3個の形状)でも単4電池でも利用可能。リチャージャブルバッテリー『コア』を使用した場合、コンスタントライティング機能により明るさを一定に保ちます。バッテリー残量が少なくなると自動的にリザーブモード(5lmの明るさで3時間もつ)に切り替わるので、いきなり真っ暗闇で立ち往生することはありません。

参考リンク

Black Diamond / リボルト

主要なスペック

最大照度 300lm
最大照射距離 80m
調光機能 長距離モード: 45lm~300lm
短距離モード: 6lm~60lm
長押しによる無段階調光
防塵防水性能 IPX8
使用電池 ブラックダイヤモンド単4充電池×3本(付属)
または 単4形アルカリ電池×3本
重量 97g

レビュー

最高レベルの防水性を誇ります。

付属のニッケル水素電池を使うと、最大照度は175lm、最大照射距離は68mとなります。ごく普通の単4ニッケル水素電池に見えますが、パッケージに「1000mAh」と記載があり、エネループやエボルタよりスペックが高い。すでに充電池をもっている人は、最大照度、最大照射距離、防水性能が同等の「スポット」を検討したほうが良いかもしれません。

基本的な操作法については「テクニカルインフォメーション – LEDヘッドランプの機能」が参考になります。

参考リンク

LEDLENSER / SEO7R

主要なスペック

最大照度 220lm
最大照射距離 130m
防塵防水性能 IPX6
調光機能 最大: 220lm ~ 最低:20lm
無段階調光
光センサーで周辺の明るさを感知し自動調光するオートディマー機能
前面リングによるフォーカス機能
使用電池 専用充電池パック880mAh(付属)
または 単4形アルカリ電池×3本
重量 93g(電池含む)

レビュー

専用リチウム充電池(単4電池×3個の形状)でも単4電池でも利用可能。

明るさは数値上は220ルーメンと控え目ながら、フォーカスを絞った場合の最大照射距離は130mと強力です。手をかざすと、はっきりと熱を感じるくらです。

参考リンク

スタンダードな製品

凝った機能はいらない。そこそこ明るくて頑丈ならいい、という人に向いています。

PETZL / ティカ

主要なスペック

最大照度 200lm
最大照射距離 60m
調光機能 強: 200lm / 中: 100lm / 弱: 5lm
防塵防水性能 IPX4
使用電池 1250 mAh リチャージャブルバッテリー『コア』(別売) 23g
または 単4形アルカリ電池×3本
重量 86g

レビュー

LEDヘッドランプの元祖と言っていいモデル。初期モデルは角度を調整できませんでした。リチャージャブルバッテリー『コア』は別売です。「当面、エネループを使うから専用バッテリは不要。いずれ専用バッテリーを購入してもいいかな」という人に向いています。

参考リンク

Black Diamond / スポット

主要なスペック

最大照度 300lm
最大照射距離 80m
調光機能 長距離モード: 40lm~300lm
短距離モード: 6lm~40lm
長押しによる無段階調光
防塵防水性能 IPX8
使用電池 単4形アルカリ電池×3本
重量 90g(電池込)

レビュー

ブラックダイヤモンド社が古くから手がけているモデル。初期モデルはバッテリーボックスが独自の機構により密閉度が高く、かつ簡単に開閉できました。

「凝った機能はいらない。夜間行動で十分に明るく、雨に降られても安心な質実剛健なヘッドランプが欲しい」という人に向いています。

参考リンク

milestone / MS-B4

主要なスペック

最大照度 220lm
最大照射距離 70m
調光機能 長押しによる無段階調光
防塵防水性能 IPX5
使用電池 単4形アルカリ電池×3本(付属)
重量 約 41g(本体のみ)/ 約 97g(電池込み)

レビュー

メインスイッチを長押しすると照度を自由に調整できます。

上位機種の「MS-B5」は手をかざすだけでON/OFF可能、「MS-B6」は距離センサー搭載し、遠くを照らす際は柔らかい電球色、手元を照射する際はワイドな白色LEDで照射します。

参考リンク

軽量コンパクトな製品

日帰り登山や、エマージェンシーキットに向いています。

PETZL / イーライト

主要なスペック

最大照度 50lm
最大照射距離 10m
調光機能 弱: 15lm / 強: 50lm
防塵防水性能 IPX7
使用電池 CR2032 リチウム電池 2 個(付属)
重量 26g(電池含む)

レビュー

エマージェンシーキットとして長期保管するのに向いた保護ケースが付属します。

参考リンク

GENTOS / HC-12SL

主要なスペック

最大照度 15lm
最大照射距離
調光機能
防塵防水性能 IPX4
使用電池 リチウムボタン電池CR2016×2個
重量 31g(電池含む)

レビュー

PETZLの「イーライト」と比較検討したい。単機能で明るさは劣りますが、とても安価です。

参考リンク

PETZL / ジプカ

主要なスペック

最大照度 200lm
最大照射距離 60m
調光機能 強: 200lm / 中: 100lm / 弱: 5lm
防塵防水性能 IPX4
使用電池 1250 mAh リチャージャブルバッテリー『コア』(別売) 23g
または 単4形アルカリ電池×3本
重量 66g

レビュー

リチャージャブルバッテリー『コア』は別売。スタンダードなヘッドランプと同等の明るさで、コンパクトに仕舞うことができます。

  • 日帰りの登山でザックに忍ばせる。
  • 泊りがけの登山では「アクティックコア」をメイン、「ジプカ」をサブにする。

という運用が考えられます。リチャージャブルバッテリー『コア』を共用できるので、「イーライト」より無駄がありません。

参考リンク

Black Diamond / イオタ

主要なスペック

最大照度 150lm
最大照射距離 40m
調光機能 4lm~150lm
長押しによる無段階調光
防塵防水性能 IPX4
使用電池 USB充電式リチウムイオン(内蔵)
重量 56g

レビュー

バッテリーは内蔵で交換できません。逆に言えば、バッテリーの交換を想定しない日帰りの登山や、泊りがけの登山の予備に向いています。

参考リンク

マニアックな製品

SNOW PEAK / ゆきほたる

主要なスペック

最大照度 80lm
最大照射距離 40m
調光機能 High: 80lm / Low: 8lm
防塵防水性能 IPX4
使用電池 単4形アルカリ電池×3本
重量 101g(電池含む)

レビュー

ヘッドランプとランタンを兼用できます。シリコン製のドームを変形させて、集光モードと散光モードを使い分けるというアイデアが素晴らしい。岩場でぶつけたり、地面に落としたりしても割れにくそうです。

参考リンク

PETZL / リアクティックプラス

主要なスペック

最大照度 300lm
最大照射距離 110m
調光機能 リアクティブライティング = 強: 300lm / 中: 170lm / 弱: 80lm
コンスタントライティング = 強: 200lm / 中: 100lm / 弱: 30lm
防塵防水性能 IPX4
使用電池 1800 mAh リチウムイオン リチャージャブルバッテリー(付属)
重量 115g(電池含む)

レビュー

リアクティブライティングモードでは、光センサーが光量とビームパターンを瞬時に自動で調節し、バッテリーの消費を最適化します。モバイルアプリ MyPetzl Light で各モードの照度をカスタマイズできます。非常に多機能ですが、重量はさして増えていません。夜間行動で最大限にパフォーマンスを高めたいトレイルランナーや、クライマーに向いています。

参考リンク

ThruNite / Neutron 2C V3

主要なスペック

最大照度 1100lm(Turbo)
最大照射距離 240m
調光機能 12lm~650lm 無断階調光
防塵防水性能 IPX8
使用電池 18650電池
重量 約 86g

レビュー

「野生動物対策や救助信号用としてフラッシュライト的な機能が欲しければ、いっそのことフラッシュライトをヘッドランプ化してしまえ」というアイデアを具体化するとこうなります。

登山の熟達者はヘッドランプを2つ携行すると言います。メインとして通常のヘッドランプを、サブとしてフラッシュライトを持つという選択肢もアリです。

専用充電池18650電池なので、安価な市販の電池と互換性があります。

モバイルバッテリーとしてThruNite C2を携行すれば、18650電池を共用できます。

参考リンク

参考文献

山と渓谷 2018年1月号「GTR VOL.22 ヘッドランプ」

ホーボージュンさんが、

をレビューされています。

山と渓谷 2018年3月号「山岳装備大全 最終回 ヘッドランプ」

村石太郎さんが、

をレビューされています。

LEDヘッドランプの歴史を俯瞰した蘊蓄が素晴らしいです。