バラクラバを改造して口の穴を作る

バラクラバを改造して口の穴を作る

雪山登山でバラクラバとサングラスを併用すると、口から吐いた息が吹き上げてサングラスを曇らせがちです。口元をメッシュにしても小穴をあけても呼気の排出が追いつきません。だからと言ってバラクラバを顎まで下げると鼻や頬が冷たい。

口元を開けたり閉じたりできるバラクラバが欲しい

市販のバラクラバを改造することにしました。実験台にしたのはモンベルの「ネオプレン フェイスバラクラバ」です。

モンベルの「ネオプレン フェイスバラクラバ」

バラクラバを改造して口の穴を作る(実践)

改造前(クローズアップ)

バラクラバ 改造前(クローズアップ)

前面のネオプレン製フェイスマスクは、鼻の部分と口の部分が縫い目なしにつながっています。口の前だけ生地を切り詰めて縫い合わせ、鼻の下に立体的な穴を作っています。

改造中

バラクラバとハサミ

どこをどう切ったらうまく口の穴をあけることができるのかわかりません。中央の縫い目を横断して切ると、そこからほつれが広がりそうです。鼻の孔とつなげて切ることにしました。

バラクラバが大怪獣ガッパ風になった

口元がぱっくりとくちばしのように開いて、大怪獣ガッパ風になりました。う~む、失敗したかな。

100均の面ファスナー

100均の面ファスナー(3cm×3cmで粘着テープ付き)を利用して、開閉できるようにしましょう。

生地をはさむように貼り付ける

バラクラバの切り口の生地をはさむように貼り付けます。

面ファスナーのオスとメスを切り口の上下に貼り付けた

面ファスナーのオスとメスを切り口の上下に貼り付けました。

改造後

バラクラバ改造後 閉じた状態

真正面から見るとこんな感じ。切断面の細い部分だけ粘着させるだけでもそこそこ強度があります。強度を増したければ、生地を重ねるようにして粘着面積を広くします。

バラクラバ改造後 開いた状態

口元を開きたいときは、顎下に裏返して固定できます。強風にあおられた傘がぺろんと裏返る感じです。鼻や口から吐いた息をダイレクトに排出するので、サングラスがまったく曇りません。これだけ開口部が広いと、飲み食いするのもまったく支障ありません。

まとめ

バラクラバ改造 暫定版

と言うわけで、バラクラバ改造の暫定版が出来上がりました。

実際の登山で使った結果をいずれ追記します。

バラクラバの選び方や、既製品のレビューについての記事はこちらです。

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