ダナーのアドベンチャーサンダル「ROGUE APPROACH」で夏を乗り切る

暖かい時季、暑がりの私は普段履きとして積極的にウォーターシューズを利用しています。

2016年に買ったメレルの「コーストライダー」がいい加減へたってきました。

ウォーターシューズ「メレルのコーストライダー」で酷暑を乗り切る
夏、ビジネスカジュアルOKの仕事場でメレルの「コーストライダー」を履いています。全体がメッシュなので通気性が抜群です。ジャングルモックを履いている人を時々見かけますが、「コーストライダー」を履いている人は今のところ見かけたことがありません。

ネットで後継ぎを探していたところ、ダナーの「ROGUE APPROACH」がアンテナに引っかかりました。2021年春夏モデルがセール価格になっています。

21SS DANNER新作のADVENTURE SANDAL。
ウォーターアクティビティ時はもちろん、移動中や散策時も快適に履けるマルチアドベンチャーサンダル。
つま先にはラバーのトゥガード、メッシュライナーの上から全体をサポートするようなアッパーパターンは、足をしっかりとホールドしつつも長時間の着用でも痛くなりにくいように考えられています。
クイックレースとヒール部のアジャストベルトで激しい動きにも対応。
足全体にしっかりとフィットします。
キャニオニングなどの水辺でのスポーツにも適した専用ソールは、濡れた路面でも滑りにくい特殊なゴムの配合と、タコの吸盤を模したグリップ部、水抜け部、トラクション部とそれぞれが効率よく機能するようなソールパターンとなっています。

▼箱の中身はこんな感じ。

▼正面から見ると、サンダルっぽくありません。

▼信頼のVibramソールを採用。踵周辺が開放されており、空気が通るため、足の熱がこもりにくい。足の甲の両脇にもわずかに隙間があります。

▼紙タグ。

▼インナーソールはなく、ミッドソールと一体成型となっています。波模様が刻まれているため、足裏がベタつきにくく、滑りにくいです。

▼サイズは1センチメートル刻み。私の足のサイズは約26.5cmですので、27cmを選びました。

▼片足の重量が404g。剛性が高いです。

▼踵はベルクロ(面ファスナー)で締め具合を調整可能。自宅でちょっと庭に出たり、郵便受けを確認したりする、なんてときには踵を踏みつぶしてサンダルのように突っかけて履くことができます。

▼コードロックを締め上げれば、長丁場の歩行に耐えられます。末端がぶらぶらしないように、甲部を横断する平ゴムに引っ掛けることができます。

黒い靴下を履けばサンダルに見えないため、オフィスカジュアルの仕事場で悪目立ちしません。

外岩でのボルダリングやフリークライミングでも使い勝手が良さそうです。頻繁に脱ぎ履きを繰り返すのがラクチンで、アプローチで渡渉があってもヘッチャラです。

日本国内ではABC-MARTでのみ取り扱いらしく品薄。私が買った直後に27cmは売り切れになりました。😅

▼別色もご検討あれ。

▼似た仕様のこちらの製品はまだ在庫に余裕ありです。

▼ハイキングでがっつり使えるローカットシューズをお探しならこちら。

Vibram Caprineソールを採用。カモシカの蹄を連想させるソールパターンがトラクションを促進し、定評あるMegagrip素材が最上のグリップ力を発揮します。(購入検討中)

登山用品

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