
※2017年9月8日~9日に甲斐駒ヶ岳の黒戸尾根を登った記録の再編集版です。
こちらの記事からの続きです。


夜が明けました。
5時頃、山頂に向かって登り始めました。ご来光にしばし足を止めます。

八合目の御来光所から甲斐駒ヶ岳を遠望しました。

賑やかなパーティーがいらっしゃいました。

Aフランケの登攀に向かうクライマーの姿も。

長年登りこまれて、足場がえぐれた鎖場があります。

そそり立つ岩のうえに鉄製らしい剣が天空を刺しています。

裏側から。遠く鳳凰三山。

7~8メートルはありそうな鋭い岩。以前来た時、この下にテントを設営してビバークしている方がいらっしゃいました。

真横から見ると、こんなにオーバーハングしています。

さきほどの岩を過ぎると、明るく開けた稜線漫歩となります。

健脚な方がスタスタ追い抜いて、あっという間に頂上に達しました。

頂上手前のピーク(駒ヶ岳神社本宮)から山頂までは近いです。

本宮はこじんまりとしています。

頂上に到着しました。

鋸岳方面の危険を表示した看板。

鋸岳方面の稜線。

登頂記念写真。

山幸のオリジナル軽登山靴も登りましたよ。

コーヒーミルを担ぎ上げました。やはりポーレックスを買おうと決心しました。

プロトレックで高度を確認。天気がよく、気圧が高いので、実際の標高(2967m)より低く表示されています。

北岳方面。

仙丈ケ岳方面。
頂上で1時間くらい過ごしました。

テントに戻り、撤収です。

昨日、今日とほぼ同じ行程だった鉄人氏。

下山時は、まず五合目で休憩。そこから少々登り返しがあるので、早めに刀利天狗で二度目の休憩。笹の平分岐まで下って三度目の休憩。さあ、次は尾白渓谷まで。

終盤、道の前方に危険な影が。10分くらい様子を見ました。熊鈴を派手に鳴らしても立ち去ってくれません。やれやれ。最初は黒く見えたのでツキノワグマだと思ったのですが、樹間を洩れいる陽光に照らされると茶色いことに気づきました。サルでした。ほっとして歩いていくと、立ち去ってくれました。

駐車場前の売店「おじろ」で鉄人氏といっしょにウドンを食べました。

鉄人氏に小淵沢駅まで送ってもらい、列車に乗り込むと、登山靴を脱いで、100均のサンダルに履き替えます。登山靴は紐を連結し、手にぶら下げて移動します。長い下山で足指が過熱して、靴擦れを起こしそうでした。足の蒸れが解放されると、特に異常はなく安心しました。

小淵沢駅でホットコーヒーを入手できませんでした。食堂にはあったのかもしれませんが、列車に揺られながら飲みたいのです。甲府駅のようなモダンな駅構内のNEW DAYSにもエキナカフェがありません。自分的には邪道ですが、アイスで微糖の缶コーヒーで我慢しました。

大月駅の停車時間にホームで紙コップのコーヒーにありつきました。こうでなくちゃ。
翌日は足が筋肉痛。やはり黒戸尾根はハードです。
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