登山のまな板やコンロ台として冷蔵庫の整理トレーを利用する

自宅でも登山でも、まな板やコンロ台として冷蔵庫の整理トレー(ポリプロピレン製)を利用しています。

ちょうどいいサイズ感の商品を100均のワッツ(Watts)で見つけました。花柄がファンシーです。

かなり使い込んでナイフ傷だらけだったので、この記事を書くために新調しました。通算4代目です。

重量、サイズ

重量は100gです。

長辺:28cm、短編:19cm、深さ:2cm

長辺:28cm、短編:19cm、深さ:2cm

まな板兼食器として利用する

いちばん利用するのは自宅でフルーツを食べるときです。

切ったものが満杯になっても簡単にはフチからこぼれません。

そのまま食器としてテーブルに持っていって、むしゃむしゃ食べます。(あまりお洒落ではない)

ザックへの収納方法

適当にザックに突っ込んでもいいのですが、大きめのザックなら雨蓋のいちばん上に伏せて収納できます。

  • 貴重品を保護する外殻の役割をはたしてくれます。
  • 行動中に雨蓋を机がわりにしてメモを書くとき天板の役割をはたしてくれます。

コンロ台として利用する

フリーズドライやインスタントを中心とした食糧計画では、まな板の出番はないかもしれません。しかし、この整理トレーはコンロ台としても利用できます。クッカー周辺で水をこぼしたり、料理が吹きこぼれたりしても、フチが立っているのでテントの床を濡らさずにすみます。

熱を反射する機能はないので、バーナー分離型のコンロを使用するなら、アルミシートなどを敷く必要があります。

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