登山家は都会でフィッシャーマンズ カーディガンを着る

登山愛好家なのに「漁師(フィッシャーマンズ) のカーディガン」とは此れ如何に。

登山でも都市生活でも基本「ノームコア」志向。冬場はこのクラシックなアイテムにこだわっています。ケーブル編みのザックリした外観が男の余裕を醸し出してくれると期待して。

ケーブル編みの別名アランニットは、アラン諸島(アイルランド西岸)の漁師が着ていたことに由来します。また、カーディガンの前開きの構造は英国陸軍が起源だと言われています。なにやかやと野性味あふれるアイテムです。

詳細写真

パッケージ

全体像

リーフレット

洗濯タグ

肘パッチも天然素材です。

肘パッチ

無印良品のフィッシャーマンズ カーディガン

20世紀の頃からケーブル編みのフィッシャーマンズ カーディガンをずっと愛用してきました。

いちばん最近まで着ていたのが、2015年に買った無印良品のウール100%のモノ。化繊特有の静電気パチパチがないのがお気に入りで、着続けたはてに肘が擦り切れてしまいました。

さすがにみっともないので新調。ウール100%と肘パッチは不可欠だと考えて、白羽の矢を立てたのが英国JM COOPER KNIT WEAR社の逸品でした。

衿の形状がちがうものの、色味や風合いがそっくりです。

着用写真

都会のオフィスで

海辺で

参考リンク

登山用品

コメント