Google Keepがチェックリストの階層化に対応した
ジェットボイルの蓋問題を解決!「瞬時に開閉、珈琲ドリップ、水切れ良し」
ジェットボイルの蓋は注ぎ口の水切れが悪いです💦。ドリップコーヒーに細い湯を落とすのが苦手です。がんばって細くすると、水の勢いが足りず、クッカーの外側をつたってこぼれます。 おまけに、蓋の閉まりが悪い、と言うか、蓋をきちんと閉めるのが難しい、...
雪を溶かして水を作る技術「ぬるま湯ブースター」
雪山の稜線をテント泊縦走するとき大量の水を担いでいくわけにはいきません。雪を溶かして水を作ります。雪を溶かすには次の3点セットが必要です。 バーナー(コンロ、ストーブ) 燃料(ガスカートリッジ、ホワイトガソリン等) クッカー(鍋) 大きなポ...
雪山登山でテルモスとナルゲンボトルを使いこなす
登山用魔法瓶のデファクトスタンダードとなる製品を販売していたThermos社のドイツ語読みが呼称として定着しました。英語読みだと「サーモス」です。1988年に登場したチタン製の魔法瓶に憧れましたが、高価で手が出ませんでした。現在ではステンレス製でも同等の重量で、保温性も申し分ありません。
雪山で水を濾過する技術
雪山の稜線をテント泊縦走するとき大量の水を担いでいくわけにはいきません。雪を溶かして水を作ります。雪には土や砂、木っ端が混入している場合があります。それらの不純物をある程度濾過するための漏斗(じょうご、ろうと、ファンネル=funnel)およ...
雪山登山で水を作るための寒冷地用ガスカートリッジを比較検証
6時から14時まで8時間行動したとして、14時から翌朝6時までの16時間は炊事と食事と睡眠に費やします。8時間連続して熟睡できることはまずなくて、夜中に寒さで目が覚めて温かいものを飲み、人心地がついたらまた寝るというパターンが多いです。
クライミングやボルダリングのアプローチシューズとしてのサロモン
クライミングやボルダリングの岩場でアプローチシューズとクライミングシューズを頻繁に履き替えるのが面倒くさいという人は多いはず。筆者は長年、その悩みと向き合ってきました。 サロモンのクイックレースを採用したトレッキングシューズは、最有力の解決...
私が角型クッカーを愛する理由
角型クッカーを愛用しています。 私の手元にあるのは、現在では廃番となったモリタの角型クッカーです。1980年代には別のメーカー(不明)の角型クッカーを使っていました。ボロボロになったので、二十一世紀初頭(記憶が曖昧)に買い換えました。 モリ...
アイゼン、ピッケルの研ぎ方【準備編】
山岸さんは研ぐことの重要性をこう説きます。《アプローチの一見なんでもない場所や低山の枯れ葉の下にも、スリップしたら間違いなく大けがをするツルツルの氷の斜面がひそんでいます。》
FoxfireのPPウールハーフジップならドライレイヤーが要らない
Foxfireの「PPウールハーフジップ」ならドライレイヤーが要りません。 21世紀になってfinetrackが提唱したドライレイヤーは、すっかり登山・アウトドア業界に定着し、ベースレイヤーの下に薄手メッシュを着こむ人が増えました。 実は、...
登山ブロガーが愛用するマウス
登山ブロガーが愛用するマウスはシンプルです。本当はクリックやスクロールの遅延が一切なく、乾電池を必要としない有線マウスを選びたいところ。でも、さすがにPCまわりの取り回しが悪いのでワイヤレスマウスを選びます。